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2021年1月14日のブックマーク (3件)

  • 増えてきた温かみのあるフォント(主に「にじみ」系)|DTP Transit 別館

    インクのにじみ、角丸処理、交差部分の墨だまりなどを施した温かみのあるフォントが増えてきました。 「モリサワ/秀英」関連を時系列にまとめるとこんな感じ。“にじみ”系でぐいぐい来ています。 A1明朝定番中の定番。「君の名は。」のタイトルに使われたことで、さらに存在感が高まりました。 「A1明朝」は、モリサワ最初期から長く愛されているオールドスタイルの明朝体です。漢字のゆったりとしたカーブと、かなの優美な表情が生み出す独特の味わいが特徴です。デジタル書体化にあたって、画線の交差部分に写植特有の墨だまりを再現するなどし、やわらかな印象と自然な温かみを感じさせる新しい書体として生まれ変わりました。可読性にも優れているので、ニュアンスを活かした大きな見出しから文まで幅広く活用することができます。 “墨だまり”(すみだまり)というコトバをA1明朝で知った方も多いでしょう。なお、読み方は「えいわんみんち

    増えてきた温かみのあるフォント(主に「にじみ」系)|DTP Transit 別館
  • CSSの中央揃えで、最も万能で信頼できる実装テクニック

    CSSは進化が早く、中央揃えのテクニックも一昔前のものよりも確実に使いやすくなっています。天地左右の中央に要素を配置する際に、要素の幅や高さが可変だったり、要素の数が増えても対応する最新の実装テクニックを紹介します。 現在主流の5つのテクニックからそれぞれの特徴と最も万能で信頼できるテクニックを評価します。 Centering in CSS by Adam Argyle 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. Content Center 2. Gentle Flex 3. Autobot 4. Fluffy Center 5. Pop & Plop 中央揃えに最適なテクニック はじめに CSSの中央揃えは、ジョークの対象にもなる悪名高い課題でした。しかし今日ではCSSはすべて進化し、素直にこれらのジョー

    CSSの中央揃えで、最も万能で信頼できる実装テクニック
  • Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ

    この文章について これは Front-End Study #3「『当たり前』をつくりだすWebアクセシビリティ」で基調講演をするにあたって、登壇内容を整理するために書いたものです。登壇内容とは一部に差異があります。 イベント映像 この文章はむちゃくちゃに長いので、登壇映像を見たほうがいいかもしれません。わたしの発表は13:23くらいから30分ちょっとです 登壇資料(内容は同一です) https://speakerdeck.com/ymrl/webenziniatosite-imazhi-tuteokitai-webakusesibiritei https://docs.google.com/presentation/d/1uhCvhh6sZCPUnReSBVDjvGfNAOTKbZ5Sxs8fYMlxMsI/edit?usp=sharing 目的 Web業界で「エンジニア」の肩書で仕事して

    Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ