ホスティングサービスやITコンサルティングの事業を行う株式会社ディレクターズ(以下、ディレクターズ)は、オンプレミス運用の海外メーカー製WAF(Web Application Firewall)において、管理画面の操作方法が複雑で分かりづらく、ライセンス費用が高額という課題を抱えていました。それを解決するため、株式会社ジェイピー・セキュア(現:EGセキュアソリューションズ株式会社)のホスト型WAF「SiteGuard Server Edition」(以下、SiteGuard)を選択。海外メーカー製品から置き換えることで、コストを約40%削減するとともに、日本語UIのおかげで社内の誰でも運用が可能になり、お客様への安心と信頼の醸成に大きく貢献したといいます。ディレクターズがSiteGuardの導入を決めた経緯や、導入後の効果について、キーマンとなるお二人にお話をうかがいました。