タグ

ブックマーク / note.com/swwwitch (5)

  • オンラインセミナーでのカウントダウン画面の構成|鷹野 雅弘

    オンラインセミナーで軽視されていることのひとつが待ち時間。特に重視したいのがオーディオのチェックです。つまり、「ちゃんと聞こえるか」のセルフ診断。 Zoomに手慣れている人は、環境設定を開いて[スピーカーをテスト]ボタンを押して確認しますが、YouTube Liveの場合、別のプログラムを開く必要があります。 そこで、セミナー主催側にて、なにかしらの音声を流し、それを持ってオーディオチェックと変えるのがベストです。 自分の場合には次のような感じの画面を作っていますが、「どうやっているのですか?」とよく聞かれるので解説してみます。 構成要素次のような要素で構成しています。 現在時刻 カウントダウン 開始時間 Countdown/Starts at/諸注意 線アニメーション ループ動画 背景画像(イベントのテーマカラーをベタで) 1つの動画として作成すると、現在時刻、カウントダウンはリアルタイ

    オンラインセミナーでのカウントダウン画面の構成|鷹野 雅弘
  • オンラインホワイトボード「Miro」をガッツリ使うヒント|鷹野 雅弘

    Miroそのものは以前から利用していましたが、とある案件での利用を機会に掘り下げました。これからMiroに取り組む方のために、メモを残しておきます。 なお、Frameは「フレーム」と表記します。 ここ数日でMiroにむっちゃ詳しくなった。 ・URLをペーストしたらカード風のものができたり ・動画のURLは、そのまま埋め込まれたり ・Illustratorにはないオブジェクトの連結 ・表組みもイケて ただ、Miroも(PowerPointも)クリック操作が多くて疲れ方がハンパなく、そして時間がかかる。 — 鷹野 雅弘 Masahiro Takano (@swwwitch) December 7, 2021 Notion vs. Miro共同編集を前提としたデータのストックにはNotionだと思っていたけど、リニア(線形)なNotionに比べて、ジオメトリックに配置できるMiroに軍配が上がり

    オンラインホワイトボード「Miro」をガッツリ使うヒント|鷹野 雅弘
  • Ecamm LiveからZoomへの受け渡し|鷹野 雅弘

    Ecamm Live(イーキャム・ライブ)という配信ツールがあります。サブスク形式のアプリでMac専用です。 次のような特徴があります。 配信先でのコメントを配信画面に表示 テキスト、タイマー、ロゴなどをオーバーレイ 動画ファイルの再生 画面共有時のPinP カメラの画質コントロール(LUT対応) Stream Deckにも標準対応しているので、スイッチャー要らずで配信できます(Ecamm Liveが前面になくても使える!!)。 次の挙げる2020年のアップデートが凄まじく、「もうV-8HDいらないじゃん!!!」という感じ。 Ecamm Live Interview :ゲストを招待(ゲストの画面共有が可能)、画面構成の自由度が高い 複数のカメラを自由度高く画面構成し、シーンとして記録できる そんなEcamm Liveですが、企業案件では「配信はZoom(ウェビナー)で」ということも多々あり

    Ecamm LiveからZoomへの受け渡し|鷹野 雅弘
  • Google ドキュメントのスタイルをカスタマイズしたテンプレートを作った|鷹野 雅弘

    それっぽい体裁になるようにデフォルトの設定をカスタマイズしたテンプレートを作成しました。 自由にお使いいただけるように公開します。 テンプレートへのリンク 公開と共有はやめました(2024年4月25日)。 [コピーを作成]でなく、そのまま編集しはじめる人が後を絶たないのが理由です。 「見出し1」「見出し2」などの段落スタイルを選択するだけで、スタイルが適用されます。 この「見出し1」「見出し2」などは、見た目だけの問題ではなく、文書の骨格を形作ります。これを「構造化」とよびます。 「構造化」を意識してGoogle ドキュメントを使うことで、次のようなメリットを享受できます。 ✔ 「ドキュメントの概要」(目次)が自動更新される ✔ ほかのフォーマットに変換しやすくなる ✔ 個々に文字サイズなどを変える必要がなくなるので時短につながる ✔ ドキュメント内での体裁を統一できる 今回はGoogle

    Google ドキュメントのスタイルをカスタマイズしたテンプレートを作った|鷹野 雅弘
  • オンラインセミナーの「絵作り」大全|鷹野 雅弘

    オンラインセミナーでは、話者(演者)に加え、スライドや操作デモを表示します。その「絵作り」(レイアウト)について網羅的・体系的にまとめてみました。 「何を表示したいか、どうレイアウトしたいか」の構想ありきで考えるべきですが、まず、どのようなレイアウトが可能なのか、そのために必要な構成機器について確認しておきましょう。 ▲ A. 「基パターン」 Zoomをはじめとするオンラインツールでのデフォルトです。スライドのために画面共有を行うと、演者はとても小さくなってしまいます。 この大きさでは顔の表情が伝わりにくく、また、ジェスチャーのボディランゲージもインパクトに欠けます。 Zoomを使った場合の基レイアウトパターンについては、松井さんが完璧にまとめられています。 (よい意味で)仕様変更が多いZoomは話者がコントロールできない部分もあり、カメラとPCを別のソースとして扱うのはセミナーでは現

    オンラインセミナーの「絵作り」大全|鷹野 雅弘
  • 1