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managementと仕事術に関するshirotorabyakkoのブックマーク (2)

  • 第22回 “時間割”を作り,タイムボックスを意識して作業する

    TRICHORDチームでは,チームの1週間の時間割(以下「週作業時間割」と呼ぶ)を壁に張り出している。月~金の5日間について,9時45分~18時45分までをコマ割りし,各メンバーの作業内容を書き込んだものだ。 コマ割りは,2時間×3=6時間を中心として,朝15分,夕方15分のスタンドアップ・ミーティング,1.5時間の昼,および30分のインターバルを2回で構成している。一般に,人間の集中力がもつのは90分だと言われている。大学などの授業が90分で構成されているのもその理由らしい。もちろん個人差はあるが,集中力はそれほど長く続かないということであろう。2時間(=120分)という時間は90分と比べて長いと感じるかもしれないが,120分の中でトイレ休憩などをすることを考えると,とりわけ長いとは言えない。 また,2時間×3=6時間は「ボーッとしている時間がほとんどない,非常に濃密な時間である」こと

    第22回 “時間割”を作り,タイムボックスを意識して作業する
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/12
    コマ割りは,2時間×4=8時間,朝15分,夕方15分のミーティング,1.5時間昼食,30分の休憩2回で構成。ハマってしまった場合は,一度小休止して頭をクリアにしたり,別の視点で考える
  • 作業を中断させない「長篠メソッド」【理論編】

    複数の仕事を同時進行させるだけではなく、1つの仕事も細切れの時間で作業しなくてはならないのが、現代のビジネスマンだ。戦国時代の「長篠メソッド」に解決策を見る。 今回の課題:作業を中断させられてもすぐに元の作業に戻れるようにする 状況説明:前回は、「タスクの性質に合わせて最適な時間帯に固める」ということで、取り組もうとしているタスクに対して自分がそのタスクにふさわしいモードになれる時間帯を選ぶといい、というアイデアをご紹介しました。 とは言え、せっかく集中したい午前中に会議が入ったり外出の予定が続いたりと、なかなか自分の思うように時間を取れないこともあります。また、作業途中で急に呼び出されたり、込み入った電話の対応に追われたりすると、元の作業に復帰するのに余計な時間がかかってしまうこともあるでしょう。 このような、自分の意志とは無関係に時間を分断された場合でも、うまく対応できるようにするには

    作業を中断させない「長篠メソッド」【理論編】
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/06
    弾を撃つ時(仕事に取り組む早朝出勤で集中できる時間を)弾を込める時(仕事の段取り検討しタスクリストに)鉄砲から離れている時(仕事から離れている時にアイデアすぐメモ)
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