2005年の3月25日から9月25日まで、愛知県で開催されている「愛・地球博」。その中でもとりわけ人気が高いのが「サツキとメイの家」で、映画「となりのトトロ」に登場する家を再現した建物です。けれどもそれは、映画のセットのようなハリボテではなく「となりのトトロ」にきっかけをもらって作られた「本物の家」です。2004年6月の現場報告でもお伝えしましたが、「サツキとメイが暮らしていた時代の大工技術で作ってほしい」という大きな課題をスタジオジブリが依頼したのが、木の家ネットにも加盟している中京地区の若い大工たちでした。 大学で考古学を教えているお父さんの書斎。机の上に並んでいる文房具も当時のものばかり。写真をクリックすると大きくなるので、じっくりと見てみてください。(クリックすると拡大します) 昭和10年代に建てられ、30年代に草壁家が引っ越してきたという設定のこの家には、洋館こそついてはいますが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く