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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (6)

  • MVCは死んだ。MOVEするときがきた - きしだのHatena

    Conrad Irwinさんの「MVC is dead, it's time to MOVE on.」を訳してみました。 MVC is dead, it's time to MOVE on. この訳文も原文のライセンスを引き継いでCC-BY-3.0ライセンスで利用可能とします。 追記13:58 すでに訳してた方がいました。MVCの時代は終わった。MOVEを使い始めましょう。 - ふじこのプログラミング奮闘記 MVCは死んだ。MOVEするときがきた MVCはすばらしいアイデアだ。モデルを持ち、モデルは内部に少しの状態をもつ。ビューは内部に少しのUIをもつ。そして、コントローラは内部に少しの・・・ 何を持つ? 私は確かにこのことに気づいた最初の人物ではない。しかし示されたようなMVCの問題のために、あなたは最後には過剰なコードをコントローラに詰め込むことになる。なぜなら、他にどこに入れていいか

    MVCは死んだ。MOVEするときがきた - きしだのHatena
  • Windows64bitでJNAでJavaからC++コード呼び出そうとしてハマった話 - きしだのHatena

    Javaからネイティブコード呼び出そうと思ったんです。 で、あんまりやる気もないんで、JNIじゃなくてJNAでやろうと思ったんです。 Windows7 64bitで。 ということで、まずMinGWインストールしたんです。 http://www.mingw.org/ んで、NetBeans7.1で「オプション」の「C/C++」のところの「ツールコレクション」で「ベースディレクトリ」に「MinGW\bin」を指定したんです。 それから「C/C++動的ライブラリ」プロジェクト作って、「newfile.c」って名前でこんなコード書きました。 #include <stdio.h> void hello(){ printf("test\n"); } それから「構築」ってやるとDLLができたんです。 あとはJavaからの呼び出しコード書こうと思って、まずはJNAのサイトからjna.jarをダウンロードし

    Windows64bitでJNAでJavaからC++コード呼び出そうとしてハマった話 - きしだのHatena
  • ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな

    東大にUTオープンコースウェアというのがあって、いろいろな講義資料が公開されています。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/ その中には動画授業があるものもあって、そのほぼすべてがおもしろいです。ただ興味がもてるかどうかという違いだけ。 その中で、情報工学概論Aというのがあって、授業内容としてはネットワークの概論になってます。まだ全部見てないけど、ネットワーク全般の話からTCP/IPの話、セキュリティまでの講義が公開されてるみたい。 こういう一貫した話がちゃんと語られてる講義というのはなかなか公開されてない、公開されてたとしてもネットワーク設定程度だったりするので、これは貴重だと思います。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture?id=11314&r=609526321 ネットワークの勉強をしたことがない人は、テレビのかわりにこの講義を流しておくとい

    ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな
  • アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena

    この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういうで勉強すればいいか、ぼくの知ってるからまとめてみました。

    アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena
  • どうでもいいことをあたかもなんかすごいことのように語るメソッド - きしだのHatena

    どうでもいいことを、あたかもなんかすごいことのように語る方法を考えてみる。 まず、書きたい「どうでもいいこと」を決めよう。 とりあえずここでは、「明星のインスタント焼きそば作るときにかやくを入れ忘れたのだけど、それってフタの説明が悪いんじゃない?」ということを書くとしよう。ここで、読んでる人に「ようわからんけどなんかすごい」と思わせるために話の主題をずらすのが大切だ。今回は、結論を「UFOのターボ湯切りいいよね」ということにしよう。 文はこのようになる。 先日明星のインスタント焼きそばをべた。 ふたの説明を見ながら手順どおりに作ったのだけど、べる段になって、かやくはあらかじめ入れておかないといけないことに気づいた。これはふたの説明が悪いのではないか。ふたの説明はインスタント焼きそばの味を最終的に決めるものであるから、わかりやすく書くべきである。 UFOのようにかやくをあらかじめめんの

    どうでもいいことをあたかもなんかすごいことのように語るメソッド - きしだのHatena
  • こんなプログラムを書いてみよう - きしだのHatena

    文字列の集合{ BAB, AAB, BAA, AAA, ABA }があるとき、これらのすべてを1回ずつ含み、かつ、3文字の部分文字列としてはこれらの文字列しか含まない文字列は、BABAAABとBAAABABの2通りある。 文字列の集合が{ BAB, AAB, BAA, AAA }のときは、そのような条件では文字列が作れない。 ということで、こういう感じで3文字の文字列がいくつか与えられたとき、それらを全部使いつつ、与えられてない3文字が現れないような文字列を求めるプログラムを作る。 とりあえず{ ABA, BAB, ABC, BCA, CAB, CAA, AAB } がテストデータ。4通り作れるはず。ここからBCAを外すと作れなくなるはず。 追記:できたら、4文字版、5文字版・・・k文字版を 追記2:簡単にできちゃったら、計算時間が線形時間、つまり入力文字列数と答の数に比例した時間で計算で

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