ActionScriptのお話 最近のFlashゲームはちゃんとデータを保存してくれるようになっているようで なかなかいいことなのですが、データが消えたとかバグったとかよく聞く話。 これの原因はFlashがデータを保存する領域を確保できなかったってことらしいのですが 本当はこれ、気をつけていれば起こらないことなのです。 というのもflashはデータを保存する時に容量オーバーすると 容量を増やしていいですか?というメッセージを表示するのです。 なので勝手に消えたってことは無いはずなのに実際起こっている。 実は保存するタイミングが2種類あるらしく、SharedObject.flush()を宣言した瞬間と Flashが終了する瞬間に、SharedObject.dataの中のデータが保存されるんですね。 ところがどうもいろいろなHowToサイトを見ていると、flush()の方を教えていない。 終了