shishitouのブックマーク (104)

  • ウンチをしないオタマジャクシを新発見 名古屋大の研究チーム

    名古屋大学の研究チームは9月25日、オタマジャクシの姿でいる間はフンをしないカエルがいることを発見したと発表した。石垣島や西表島、台湾に生息する「アイフィンガーガエル」で、このような特殊な適応戦略は、カエルで初めて確認したとう。 アイフィンガーガエルのオタマジャクシは、天敵の少ない、木の洞や竹の切り株などの樹上の小さな水場で育つ。エサは、母親が水場の外で産んで運んでくる無精卵のみだ。 研究グル-プがアイフィンガーガエルのオタマジャクシを飼育したところ、変態するまで腸内に固形の便ををため込み、便を排出しないことを発見した。 また、高濃度のアンモニアを便として蓄積していること、他種に比べてアンモニアへの高い耐性も持っていることも確認した。 一般的なオタマジャクシはアンモニアを含む便を排出するが、小さな水場で育つアイフィンガーガエルのオタマジャクシが便を排出すると、多量の水で希釈できないため、環

    ウンチをしないオタマジャクシを新発見 名古屋大の研究チーム
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    shishitou 2024/09/27
    ウンチをしないオタマジャクシを新発見 - 名古屋大学研究成果情報 https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/09/post-728.html 論文 https://esajournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ecy.4428
  • うまく騙されないように、人の思考のクセを知っておこう。

    人には、どの人にもある「思考のクセ」が存在しています。 そうしたクセは、普段あまり意識されることはありませんが、「知っている」人は、それを良くも悪くも「実態を隠す技術」や「他人を操作する技術」として使うことがあります。 例えば、「アンカー効果」として知られている思考のクセがあります。 これは「予測を立てる直前に見た数字をアンカー(よりどころ)にしやすい」という傾向です。 当然これは、金儲けにも利用できます。 数年前、アイオワ州スーシティーのスーパーマーケットがキャンベル・スープのセールを行い、定価から約一〇%引きで販売した。数日間は「お一人様12個まで」の張り紙が出され、残り数日間は「お一人何個でもどうぞ」の張り紙に変わった。 すると、制限されていた日の平均購入数は七缶で、制限なしの日の二倍に達したのである。 ファスト&スロー (上) このように、心理に関する知識は、成果を大きく左右するこ

    うまく騙されないように、人の思考のクセを知っておこう。
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    shishitou 2024/07/25
    隠れた前提を仮に「設定文は必要な情報しか提供しません」と明文化したら、リンダ問題の確率って変わるのだろうか。
  • 東京大学、ヒトの脳神経回路 iPS細胞で再現 - 日本経済新聞

    東京大学の池内与志穂准教授らはヒトのiPS細胞を培養して、脳の神経回路を再現する技術を開発した。大脳の構造に似た立体組織を作り、神経細胞から伸びる長い突起を介して互いに接続させた。活発な神経活動が生じ、脳の複雑な機能の解明や病気の治療法の研究に役立つ。研究チームはiPS細胞を使って大脳組織を再現した「大脳オルガノイド」を2つ用意し、特殊な構造の培養皿で育てた。それぞれの大脳オルガノイドの神経細

    東京大学、ヒトの脳神経回路 iPS細胞で再現 - 日本経済新聞
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    shishitou 2024/04/21
    Complex activity and short-term plasticity of human cerebral organoids reciprocally connected with axons | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-024-46787-7
  • 脳と時空間のつながり vol.4 | つながる脳科学 | 理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS)

    私たちは時間をどう認識しているのか じつは、海馬の中で場所細胞が作られる法則や規則性については、よく分かっていません。それでもノーベル賞をもらってしまったところが、この発見のすごさを物語っているとも言えるでしょう。 私たちの実験結果によると、動物にいくつかの刺激(イベント)を与えたときの海馬から、バックグラウンドの波の上に、刺激を与えた順序で反応している、と解釈できる計測データを得ています。おそらく、少なくとも海馬を用いるエピソード記憶のシステムは、場所細胞と同じ方式が採用されているのでしょう。このアイデアを進めていくと、ニューロンの発火する順序性が、短期間の時間感覚そのものではないか、という予想に至ります。 少なくとも場所細胞のリプレイのときに見られる圧縮表現は、ラットの空間認識システムとエピソード記憶に、システムとして近いものがあることを予想させます。 たとえばエピソード記憶には、物の

    脳と時空間のつながり vol.4 | つながる脳科学 | 理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS)
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    shishitou 2024/03/14
    Internally Generated Reactivation of Single Neurons in Human Hippocampus During Free Recall https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2650423/ Invariant visual representation by single neurons in the human brain https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15973409/
  • カロリーゼロの甘味料、心臓発作や脳卒中リスク増大と関係 米研究

    エリスリトールについて、血栓や脳卒中、心臓発作や死亡リスク増大との関係を指摘する論文が発表された/olyina/Adobe Stock (CNN) 砂糖の代替としてステビアなどの甘味料に使われている「エリスリトール」について、血栓や脳卒中、心臓発作や死亡リスク増大との関係を指摘する論文が、27日の科学誌ネイチャー・メディシンに発表された。 論文は米クリーブランドクリニック・ラーナー調査研究所のスタンリー・ヘイゼン氏らのチームが発表。研究の結果、糖尿病など心疾患の危険を伴う基礎疾患がある人は、血中のエリスリトール濃度が高い場合、心臓発作や脳卒中のリスクが2倍になることが分かった。 「エリスリトールの血中濃度の値が上位25%に入る人は、下位25%の人に比べ、心臓発作や脳卒中のリスクが約2倍に増大する」とヘイゼン氏は解説する。 研究室や動物で行った研究では、エリスリトールに血小板の凝固を促進させ

    カロリーゼロの甘味料、心臓発作や脳卒中リスク増大と関係 米研究
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    shishitou 2023/02/28
    The artificial sweetener erythritol and cardiovascular event risk | Nature Medicine https://www.nature.com/articles/s41591-023-02223-9
  • 正確に文章が読めない人の話。

    ”ユーニス・パーチマンがカヴァデイル一家を殺したのは、読み書きができなかったためである” という一文から始まる「ロウフィールド館の惨劇」というミステリ小説がある。 「読み書きができない家政婦」がその劣等感をこじらせ、一家惨殺に及ぶまでを追いかける話で、映画化もされている。 3年ほど前に知人のすすめで読んだのだが、倒叙ものや、変わった話が好きな方は読んでみても良いと思う。 * ただ、ストーリーの強烈さより私が覚えているのは、文盲までいかずとも「文章が正確に読めない人」は、今でもかなりいるな、と思ったことである。 例えば、リーダーが部下に、こんなメールを送ったとする。250文字だから、ツイート2つ分弱だ。 明日の朝10時までに、私をCCに入れて、Yさんにメールを送っておいてください。内容は次回の定例までの宿題事項と、現在までに積み残している課題の一覧の二つです。積み残しの課題については、期限を

    正確に文章が読めない人の話。
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    shishitou 2023/01/19
    犀星は「…よくそういった質問が来る。ある人には『東京で』と答え、またある人には『金沢で』と答えてしまった…その人がこれぞと思う方をとればいいんですね」と https://www.konan-wu.ac.jp/~nobutoki/papers/furusatohadokoniaruka.html
  • アトピー性皮膚炎の"かゆみ"原因を解明し薬を発見 佐賀大学医学部の教授らが発表【佐賀県】|FNNプライムオンライン

    悩む人も多い、アトピー性皮膚炎の”かゆみ”について原因の一つを突き止め、改善する薬を発見したと佐賀大学医学部の教授らが発表し、今後、治療薬として開発するということです。 【佐賀大学医学部 出原賢治教授】 「ペリオスチンという分子が、アトピー性皮膚炎の病態を形成するのに重要な役割をはたしているということを約10年前に明らかにし、発表しています。ただ当時は、このペリオスチンがかゆみにどのような作用をするかというのは明らかにしていない、その作用を止めるような物質も見つけていなかった。それを今回明らかにしたというのがこの10年での研究での進歩」 この研究は佐賀大学医学部の出原賢治教授らが取り組んだもので、アトピー性皮膚炎の強いかゆみの原因の一つについて、タンパク質のペリオスチンだと突き止めたということです。 その後の研究でペリオスチンを阻害する、CP4715という薬をマウスに投与したところかゆみが

    アトピー性皮膚炎の"かゆみ"原因を解明し薬を発見 佐賀大学医学部の教授らが発表【佐賀県】|FNNプライムオンライン
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    shishitou 2023/01/11
    Periostin activates distinct modules of inflammation and itching downstream of the type 2 inflammation pathway: Cell Reports https://www.cell.com/cell-reports/fulltext/S2211-1247(22)01834-4
  • カメのおしゃべりやイモリのげっぷ、鳴かないと思われていた50種以上の鳴き声確認

    オオアタマヨコクビガメなど、これまで鳴かないと考えられていた53種の鳴き声を記録した/Gabriel Jorgewich Cohen (CNN) カメなどの爬虫(はちゅう)類や両生類53種の鳴き声を特定したという研究結果が、科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。多くはそれまで鳴かないと思われていた種だった。 鳴き声はカメ50種のほか、ムカシトカゲ(ニュージーランドに生息する爬虫類)、アシナシイモリ(足を持たない両生類)、南米のハイギョで確認された。 論文をまとめたスイス・チューリヒ大学の研究者は、ブラジルのアマゾン熱帯雨林のプロジェクトについて読んだことが、この研究を始めるきっかけになったと説明する。この調査では2014年、アマゾン川に生息するオオヨコクビガメが、鳴き声で子どもを呼ぶなど互いにコミュニケーションを取っていることが判明した。 研究者は、母ガメが子ガメに呼びかける

    カメのおしゃべりやイモリのげっぷ、鳴かないと思われていた50種以上の鳴き声確認
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    shishitou 2022/11/16
    Common evolutionary origin of acoustic communication in choanate vertebrates https://www.nature.com/articles/s41467-022-33741-8 Over 50 species previously thought to be mute make sounds, new study finds | CNN https://www.cnn.com/2022/11/13/world/talking-turtles-vertebrate-communication-scn-trnd
  • 冬眠前に食べまくっても平気なクマ、糖尿病予防の手がかりを発見

    ハイイログマは体重360キロほどまで成長する。写真は米ワシントン州立大学のクマ飼育施設「WSUベア・センター」で飼育されているハイイログマ。(PHOTOGRAPH BY ROBERT HUBNER, WASHINGTON STATE UNIVERSITY) 1日に何万キロカロリーもべて体を太らせたあと、ほとんど動かずに数カ月間を過ごす。もし人間がこんな生活をすれば、健康状態は最悪になるだろう。ではなぜ、ハイイログマ(グリズリー)はそんな生活をしても糖尿病にならないのだろうか。科学者たちを長年悩ませてきたこの疑問が解かれつつある。 米ワシントン州立大学の研究者たちは、ハイイログマ(Ursus arctos)でインスリンの効き具合(抵抗性)をコントロールできる遺伝子的な仕組みがあることを示す手がかりを発見した。2022年9月21日付けで学術誌「iScience」に掲載された論文によると、この

    冬眠前に食べまくっても平気なクマ、糖尿病予防の手がかりを発見
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    shishitou 2022/10/06
    Serum plays an important role in reprogramming the seasonal transcriptional profile of brown bear adipocytes: iScience https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(22)01356-6
  • 死んだブタの細胞機能回復に成功、移植用の臓器保存に期待 死の概念揺るがす 米イエール大

    米イエール大学の研究チームが、死んだブタの細胞機能を回復させることに成功した/Nhac Nguyen/AFP/Getty Images (CNN) 米イエール大学の研究チームは、死んでから1時間たったブタの血液循環などの細胞機能を回復させることに成功したと発表した。この研究は、細胞がこれまで考えられていたほど早くは死なないことを示唆しており、いずれ人に応用できれば、臓器の保存時間を伸ばして臓器移植を増やせる可能性があると期待されている。 研究チームは「OrganEx」と呼ばれるシステムを開発して死んだブタの体内で酸素の循環を回復させ、心停止後も細胞や一部の臓器を保全した。 研究を主導したイエール大学のネナド・セスタン教授は「機能しなくなるはずの細胞が、何時間も機能した」と発表、「つまり細胞の死滅は停止させられるということだ。その機能は複数の臓器で回復した。死後1時間経過しても」と語った。

    死んだブタの細胞機能回復に成功、移植用の臓器保存に期待 死の概念揺るがす 米イエール大
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    shishitou 2022/08/06
    Cellular recovery after prolonged warm ischaemia of the whole body | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-022-05016-1
  • 月の砂で植物栽培 米大学、初めて成功

    米フロリダ大学の研究室で、月の砂で栽培されたシロイヌナズナ。フロリダ大学品農業科学研究所(UF/IFAS)提供(2021年5月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / UF/IFAS 【5月13日 AFP】米フロリダ大学(University of Florida)の研究チームは12日、アポロ(Apollo)計画で月から持ち帰った砂で植物の栽培に初めて成功したとする実験結果を、科学誌コミュニケーションズ・バイオロジー(Communications Biology)で発表した。 研究チームは、アポロ11号、12号、17号が月の複数の場所から採取した、「レゴリス」と呼ばれる砂計12グラムを使用。約1グラムずつ指ぬき程度の大きさの容器に入れ、水を加えて種をまき、養液を毎日与えた。 栽培する植物にはシロイヌナズナが選ばれた。カラシナの仲間で育てるのが容易。最も重要なのは、これまで広く研究に使われ

    月の砂で植物栽培 米大学、初めて成功
    shishitou
    shishitou 2022/05/14
    植物が育つか月で実証する際、土は現地調達できるかという問。土運ぶの大変。Plants grown in Apollo lunar regolith present stress-associated transcriptomes that inform prospects for lunar exploration https://www.nature.com/articles/s42003-022-03334-8
  • A new kind of cell division - YouTube

    For hundreds of years there have only been two main types of cell division in animals. But now researchers have identified a new and unexpected kind of cell division that occurs without DNA being replicated. Discovered in zebrafish skin cells, this newly spotted division, called asynthetic fission, could be a temporary measure used when growth is fast to make sure there's enough skin to go aroun

    A new kind of cell division - YouTube
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    shishitou 2022/04/29
  • Skin cells undergo asynthetic fission to expand body surfaces in zebrafish - Nature

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    shishitou 2022/04/29
  • 「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK

    理化学研究所などのグループは、ショウジョウバエの腸で、これまで全く知られていなかった新しいタイプの「細胞死」が起きていることを発見したと発表しました。細胞が黒くなって死んでいくように見えることから「暗黒の細胞死」を意味する「エレボーシス」と名付けたということです。 これは、理化学研究所生命機能科学研究センターのユ・サガンチームリーダーなどのグループが発表しました。 グループでは、ショウジョウバエの腸で、一部の細胞に特殊なたんぱく質が現れ、内部から徐々に壊れて死んでいく現象が起こっているのを見つけました。 これまで動物の腸では細胞がみずから死んでいく「アポトーシス」と呼ばれる仕組みで古い細胞から新しい細胞に入れ代わると考えられていましたが、グループが詳しく調べたところ、ショウジョウバエの腸ではこの「アポトーシス」とは異なる仕組みで細胞が死んでいて、これまで知られていない新しいタイプの細胞死で

    「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK
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    shishitou 2022/04/26
    Erebosis, a new cell death mechanism during homeostatic turnover of gut enterocytes https://journals.plos.org/plosbiology/article?id=10.1371/journal.pbio.3001586
  • うつ病の原因、ついに解明 リスクを12倍に高めるたんぱく質とは | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    うつ病の原因、ついに解明 リスクを12倍に高めるたんぱく質とは | デイリー新潮
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    shishitou 2020/10/03
    Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression by Activating Hypothalamic-Pituitary -Adrenal Axis during Latent Phase of Infection: iScience https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(20)30372-2
  • ネコも自分の名前が分かる 上智大の実験で判明

    ネコは名前を呼んでも反応せず、そっけないイメージがあるが、自分の名前が呼ばれていることはきちんと認識していることが上智大の斎藤慈子(あつこ)准教授(比較認知科学)らの研究で分かった。英科学誌電子版に4日、論文が掲載された。 家庭やカフェで飼われているネコ78匹を対象に、自分の名前と文字数が同じで抑揚が近い4つの言葉を呼びかけた後、名前を呼ぶ実験を行った。 自分にとって意味のない言葉には最初を除いてあまり反応しなかったが、自分の名前には耳や尾を動かしたり、鳴き声を出したりすることから、他の言葉と区別できていると分かった。 イヌは人間の言葉をかなり理解できるが、ネコについてはよく分かっていなかった。斎藤氏によると、イヌは人間と一緒に仕事ができるように個体の選別と繁殖が繰り返されてきたのに対し、ネコは共存しつつも積極的な選別が行われなかったため、人にかまってもらいたいときだけコミュニケーション

    ネコも自分の名前が分かる 上智大の実験で判明
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    shishitou 2019/04/05
    Domestic cats ( Felis catus ) discriminate their names from other words | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-019-40616-4
  • 魚屋って本当に自分勝手だ。

    セール フィッシュ。

    魚屋って本当に自分勝手だ。
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    shishitou 2019/03/27
    sh | Selfish Fish | Super Phonics | Pinkfong Songs for Children - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=8y2V_keGtuM
  • 乳がん再発はなぜ起こる? 最新研究で手掛かり発見

    イエメンの病院で乳がん検査を受ける順番を待つ女性とその夫たち(2019年3月11日撮影、資料写真)。(c)AHMAD AL-BASHA / AFP 【3月14日 AFP】乳がんを克服した人には、腫瘍の再発リスクが長く付きまとう。再発は、最初の診断から20年たっても起こり得るという。だが、中でも再発の危険性が高い人々を特定して治療する助けになる可能性がある最新の研究結果が発表された。 【編集部おすすめ】乳がん検査啓発のメッセンジャーはピンク色の観音様 鎌倉 医師らは従来、患者の再発リスクを判断するにあたって、診断時の腫瘍の大きさや悪性度、リンパ節転移や患者の年齢などの因子に頼ってきた。だが、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、乳がんが再発する割合や、なぜ再発が起きるかについては依然として「未知の点が多い」という。 こうした状況を変えることを目指して、研究チームは1

    乳がん再発はなぜ起こる? 最新研究で手掛かり発見
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    shishitou 2019/03/14
    Dynamics of breast-cancer relapse reveal late-recurring ER-positive genomic subgroups https://www.nature.com/articles/s41586-019-1007-8
  • 睡眠引き起こす遺伝子発見 その名も「nemuri」 | NHKニュース

    睡眠を引き起こす新たな遺伝子をアメリカの大学の日人研究者らのグループが発見し、日語からとって「nemuri」と名付けられました。新たな遺伝子を発見したのは、アメリカのペンシルベニア大学で研究活動を行う戸田浩史博士らのグループで、1日付けのアメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 また、この遺伝子が働くと、ハエは細菌に感染しても長く生きたということで、細菌から体を守る免疫にも関わっているとしています。 発見した新しい遺伝子について研究グループは、日語をそのままに「nemuri」と名付けました。 研究グループでは、「nemuri」遺伝子は、睡眠時間の不足や細菌への感染など、体にストレスがかかったときに働いて睡眠を引き起こしていると見ています。 「nemuri」遺伝子そのものはヒトでは見つかっていませんが、戸田博士は「人間でもかぜなどになると眠くなり、眠れば治ることも多い。同じよう

    睡眠引き起こす遺伝子発見 その名も「nemuri」 | NHKニュース
    shishitou
    shishitou 2019/02/02
    A sleep-inducing gene, nemuri, links sleep and immune function in Drosophila | Science http://science.sciencemag.org/content/363/6426/509.abstract
  • 遺伝子編集技術、予想以上にDNAを損傷 英研究

    【7月17日 AFP】病気根絶の未来を開くと称賛され、ノーベル賞候補と目されている遺伝子編集技術について、16日に発表された研究論文は、この革新的な技術が、これまで考えられていたより精度が低く、予想以上に多くの細胞損傷を引き起こす恐れがあるとしている。 研究チームは、マウスとヒト細胞を用いた研究室実験で、「CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)」と呼ばれる遺伝子改変技術に「広範囲の」遺伝子変異を「高い頻度で」引き起こす恐れがあることが分かったと報告している。 英遺伝子研究機関ウェルカム・サンガー研究所(Wellcome Sanger Institute)のアラン・ブラッドリー(Allan Bradley)氏は「CRISPR-Cas9の編集に起因する予想外の事象の系統的な評価を行ったのは、今回の研究が初めてだ」と話す。チームは同研究所で今回の研究を実施した。 英科学誌「ネイチャー

    遺伝子編集技術、予想以上にDNAを損傷 英研究
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    shishitou 2018/07/18
    Repair of double-strand breaks induced by CRISPR–Cas9 leads to large deletions and complex rearrangements | Nature Biotechnology https://www.nature.com/articles/nbt.4192