脳と時空間のつながり vol.4 | つながる脳科学 | 理化学研究所 脳神経科学研究センター（理研CBS）

私たちは時間をどう認識しているのか じつは、海馬の中で場所細胞が作られる法則や規則性については、よく分かっていません。それでもノーベル賞をもらってしまったところが、この発見のすごさを物語っているとも言えるでしょう。 私たちの実験結果によると、動物にいくつかの刺激（イベント）を与えたときの海馬から、バックグラウンドの波の上に、刺激を与えた順序で反応している、と解釈できる計測データを得ています。おそらく、少なくとも海馬を用いるエピソード記憶のシステムは、場所細胞と同じ方式が採用されているのでしょう。このアイデアを進めていくと、ニューロンの発火する順序性が、短期間の時間感覚そのものではないか、という予想に至ります。 少なくとも場所細胞のリプレイのときに見られる圧縮表現は、ラットの空間認識システムとエピソード記憶に、システムとして近いものがあることを予想させます。 たとえばエピソード記憶には、物の

[kabayakin]

“電極を刺した患者さんにさまざまな画像を見せたとき、たまたまトム・クルーズにだけ発火する細胞が見つかったのです。 ”細胞レベルで惚れられる男、トム・クルーズ

[shishitou]

Internally Generated Reactivation of Single Neurons in Human Hippocampus During Free Recall https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2650423/ Invariant visual representation by single neurons in the human brain https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15973409/

[Lhankor_Mhy]

トムクルーズ細胞ｗｗｗ

[ET777]

『つながる脳科学』ブルーバックス

[onnanokom]

トム・クルーズ細胞⁉︎おもろすぎる

[htnmiki]

”たまたまトム・クルーズにだけ発火する細胞が見つかった”