2017年5月10日のブックマーク (2件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson826   未熟 当に未熟な人は、 そのことに自分で気づいてない。 周囲のだれもが 「この人は、ここをのり越えないと、 せっかくいいところがあっても台無しだ」 と感じている。 にもかかわらず人は、 「私なりにがんばってる」、 それどころか「世界が私にいじわるをしている」 と思っている。 だから未熟なのだ。 優秀な人でも、 人道的にどうなんだろうと思うレベルの、 とんでもなく未熟な部分があることがある。 そういうとんでもなく未熟な部分は、 他があれこれ優れているから許せる、とか 優れている部分と足して割って見てあげられる、とか そんなレベルではない。 そういう未熟は、ネックとなり、 人の足を引っ張る。 わかりやすい例をあげれば、 才能も、人間的魅力もあり、 社会的地位をどんどんあげていった人が、 でも、激昂しやすく、 激昂したら手をあげるという 人間的未熟さを放置したままだ

  • 【追記あり】inside 売れないサービスの開発現場から

    この二年間、ある一つの売れないサービスを開発し続けてきた。 GWに実家に帰ったときに地元の友達に話したら面白がってくれたのでちょっと書いてみようと思う。 今作っているアプリは、売れていない。 二年前に開発が始まって、リリースして一年半ほどになるが、一円も稼いでいない。 エンタメ系snsのはずなんだが、アクティブユーザーが増えるはずの大型連休で、起動したユーザーがたったの三人だった日があるほど、売れていない。 売れてないが故に常駐しているエンジニアは僕一人だ。外部のエンジニアにスポットでたまにタスクベースでお願いする程度。 ディレクターっぽい人が二人(マーケティング兼任)と、デザイナーが一人いて、 この3人と僕とのやりとりを地元の友人は面白がってくれた。 いわゆる「エンジニアあるある」ではあると思う。 例えば新機能の開発が始まったとき、 ーーーーーーーーーーーーーーー ディ「〇〇な機能が欲し

    【追記あり】inside 売れないサービスの開発現場から