2015年12月17日のブックマーク (2件)

  • 北海道新幹線 東京まで4時間2分に NHKニュース

    来年3月に開業する北海道新幹線で焦点になっていた東京と新函館北斗の間の所要時間について、JR北海道は、最も速い列車で4時間2分とし、地元から強い要望があった4時間未満の列車の運行を見送ることを正式に発表しました。 東京と新函館北斗の間の所要時間を巡っては、移動に4時間以上かかると鉄道よりも飛行機を選ぶ人が増えるという調査があることなどから、北海道や青森県などは4時間を切るよう強く要望していました。しかし、北海道新幹線は、青函トンネルを中心に貨物列車との共用区間があるためほかの新幹線以上に運行が難しいとされ、JR北海道では、安全性を重視し、無理なく定時運行できるダイヤにするため、4時間未満の運行を見送ることにしたものです。 JRは、詳しいダイヤを月内に発表する予定ですが、4時間を切ることを求めてきた沿線の自治体などの間で波紋が広がることも予想されます。

  • 首都圏JRのダイヤ乱れ 25万人超に影響 NHKニュース

    首都圏のJRは、3日朝、横浜線や山手線などでダイヤの乱れが相次ぎ、合わせて25万人を超える利用者に影響が出ました。 このうち横浜線では、横浜市内の線路で架線を張り替える工事中に架線をつなぐ電柱が折れるトラブルが起き、一部の区間で始発から5時間にわたって運転を見合わせました。JRが原因を調べたところ新しい架線がたるまないよう引っ張る作業をしている際に電柱が折れていたことが分かり、JRは作業手順に問題がなかったか詳しく調べています。 JRが原因を調べたところ、新しい架線がたるまないよう引っ張る作業をしていた際、電柱が折れていたことが分かりました。電柱は、高さ5メートルの鉄筋コンクリート製で、地面から1メートルほどのところで折れていて、当時、電柱の上のほうに付けた滑車のような装置に新しい架線を通し、機械を使って巻き取るようにして引っ張っていたということです。 折れた電柱は39年前に設置され、去年

    首都圏JRのダイヤ乱れ 25万人超に影響 NHKニュース