大変な状況で物事を過ぎると 普段の安らかな・・・ 穏やかな日がいとおしく感じます 人間は安らぎを求めるもの 誰かの支えによって生まれたやすらぎは 自分ではいやせない傷を癒してくれます 自分で治せるものもありますけど 治せないものもある それがいわゆる不器用というのかもしれません 誰かの手によって得た安らぎやしあわせは それを失った時初めて 安らぎを得たことに気づいたりします 厳しい状況の中で切磋琢磨することも時には必要 でも人間は長続きなどしません 僕なんか特にそう そう思ってしまう時もあります 過去を振り返って考えてみると 我慢など何の役に立つのかと 振り返ってみたりします 学べていたのも学べる環境だから学べたのであって 自分でそれを創り出すのは 大変で難しいと思います 誰かの手によって授かったものがあるとするのであれば ちゃんと受け取った恩恵は循環され 誰かに還元されていくものです そ