![Amazon.co.jp: Head First SQL ―頭とからだで覚えるSQLの基本: Lynn Beighley (著), 松永多苗子 (翻訳), 佐藤直生 (監訳): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b5f2d2b45a76130fd3e5c1b1d4d57238fc9e3913/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51HwqrlvruL._SL500_.jpg)
情報を伝えるには、抽象的に話をする力と具体的に話をする力の2つが必要になってきます。 抽象的な話と、具象的な話。どちらの方がインパクトがあるでしょうか? 答えは、具体的な話。 なんとなく、理解はできていたのですが、約1年間ブログを自分で書いてみて、ブクマという数値が見える化されてみると、この事が実感できました。 このエントリを書いている時点で、14964ブクマがあるのですが、人気のエントリを上から見ると、上位のほとんどは「具体的なエントリ」です。具体的エントリとは、マニュアル的であったり、ポイントのみを示す形のエントリ。すぐに、使う事がイメージできるようなエントリ達です。 逆に不人気なのが、抽象的なエントリです。考え方や概念、コンセプトなどを書いたエントリは不人気。抽象的な事を、多くの人に「なるほど」と思わせるのは、難しいものです。まだ、私に抽象的な内容を訴えるだけの文才が追いついてないの
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