中村俊輔の 「察知力」を読みました。この本、サッカー選手の本というより、優れた自己啓発書という感じの本でした。それも、通常の自己啓発本のように、「俺は凄い」みたいな感じがなく、彼の性格が出た、控えめな主張がされている自己啓発本。 ちょっと、まとめる時間がなかったので、この本を読んで、私がメモした事をご紹介。 明日、じっくりとまとめ記事は書こうと思います。 察知力 (幻冬舎新書) 作者: 中村俊輔出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/05/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 81回この商品を含むブログ (119件) を見る <察知力を読んでのメモ> 未来を察知し、準備を怠らない 足りないものがあれば、それを埋めるだけでいい 敗戦から得るものはある。歯が立たないと思ったら、それで「課題」が見つかった事になるから、ラッキーだ。 課題を克服すれば、「引き出し」が増える。 満足する
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