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ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • “感情分析”から広がる「ヤフー リアルタイム検索」の可能性--開発チームに聞く

    ヤフーは11月、SNS上の投稿を検索できるサービス「リアルタイム検索」に、Twitterの投稿を分析し、検索したキーワードに対してどのような感情を持っているかをポジティブ/ネガティブ(ポジネガ)で判定する機能「つぶやき感情分析」の“正式版”を実装した。 従来との主な変更点は、分析できる言葉が大幅に拡張されたこと。これまでは頻繁に検索される1万1000語とその時に話題になっているキーワードのみが対象だったが、あらゆる言葉で感情を分析できるようになった。また、分析システムが辞書方式から機械学習方式に変更されたことで、学習を重ねることで分析精度を高められるようにもなった。 この感情分析機能は、ヤフーとYahoo!(米ヤフー)の共同開発によるものという。もともと検索分野を中心に協力していたが、今回は自然言語処理や機械学習をあわせた要素技術が必要となったことから、同分野に長けた米ヤフーが開発に加わっ

    “感情分析”から広がる「ヤフー リアルタイム検索」の可能性--開発チームに聞く
  • Facebookに魅力を感じない若者たち--その理由を探る

    近頃のティーンエイジャー(13~19歳の若者)がバーチャルな時間をどこで過ごしているのかを知りたければ、彼らがスマートフォンを使っているところを観察すれば良い。彼らの世界は、大人が高度な写真サービスの1つであると誤解している「Instagram」アプリケーションや、どう見てもMark Zuckerberg氏のソーシャルネットワークほどは古風でないほかのアプリを中心に回っている。 Facebookの最大の課題の1つはそこにある。世界中に10億人以上のユーザーを抱え、売り上げを増やすという暗黙の使命を帯びているFacebookは、あまりにも複雑かつ危険で、そして何よりも、あまりにも多くの保護者が利用しているため、ティーンエイジャーが切望するデジタル世界での自由や解放感を与えるのが難しくなってしまった。 トゥイーン(8歳~12歳の子ども)とティーンエイジャーにとって、Instagram、そして最

    Facebookに魅力を感じない若者たち--その理由を探る
  • Instagramが10代のSNS人気トップ、Facebook離れは続く--Piper Jaffray調査

    Piper Jaffrayのインターネットアナリストらによると、世界最大のソーシャルネットワークサービスに関して良いニュースと悪いニュースがあるという。それは、10代の若者がFacebookに魅力を感じなくなってきているという流れは続いているが、同社の資産であるInstagramに対する若者の関心は増してきているというものだ。 明暗入り交じった今回のニュースは、投資銀行であり、資産管理会社であるPiper Jaffrayが、米国の中高所得層家庭の10代の若者を対象に半年ごとに実施している調査の最新結果に基づいている。米国時間4月8日に発表された同社の2014年春のレポート「Taking Stock With Teens」(10代の若者の意識調査)では、およそ5000人の10代の若者を対象として、ファッションやビデオゲームApple製品、ソーシャルネットワークといった幅広い事柄について調査

    Instagramが10代のSNS人気トップ、Facebook離れは続く--Piper Jaffray調査
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