文:Andrew Donoghue(CNET News.com) 翻訳校正:矢倉美登里、小林理子 2007-05-22 18:55 Eben Moglen氏は話し上手であることを自認しているし、最近行われた30分間のインタビューにおける同氏の話術はこれをいかんなく証明するものだった。 フリーソフトウェア財団(FSF)の顧問弁護士を務めていたMoglen氏は、2007年5月10日(米国時間)、サンディエゴで開催されたRed Hat Summitで弁舌の才を発揮し、まもなく適用されようとしている「GNU General Public License version 3(GPLv3)」に関する最新情報を参加者に伝えた。GPLは、数多くのオープンソースソフトウェアが採用している一連の規則と制約だ。 だが、事実上FSFを去ったという報道があった後だけに、Moglen氏がサミットでGPLについて講演す
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