PhotoshopをWebデザイン制作として使ってると、画像を編集する事よりも、シェイプを使って図形を描く事の方が多い気がします。Illustratorで描くのと違って、ピクセル具合も気にしながら描けるので、小さいアイコンなんかはPhotoshop上で作った方がきれいに描けたりします。それでいてパスなので、拡大しても劣化しないし、ダブルクリックでカンタンに色を変えられるし、もちろんIllustratorでも使い回せるし、いろいろ重宝ポイントがあるんです。 そんな万能シェイプの機能や特長について、個人的なまとめです。 ※この記事では、主にPhotoshop CS4を使っていますが、Photoshop CS6との違いも、分かる範囲で注釈入れてます。 ※OSはMac OS X 10.6 Snow Leopardを使ってますが、Mac OS X 10.8 Mountain Lionとの違いも、分か
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