一ヶ月前にGoogleがTensorFlowという機械学習ライブラリを公開しました。すでにQiitaにも幾つかの投稿がされています。さて、TensorFlowの公開でテンソルという単語を初めて聞いたという方がいると思います。そのような人を対象にテンソルの入門を書きたいと思います。 テンソルというのはベクトルや行列の仲間で、ベクトルが一次元、行列が二次元状に数値が並んでいるのを一般化して、$n$次元状に数値を並べたものです。なので、多次元配列を使えば、テンソルをプログラムの中で表現できます。 実際、TensorFlowでもnumpyのndarrayという多次元配列を利用しています。プログラムを書いたり利用したりする上で、上の説明で事足りることが多いでしょう。しかし、数学的に理解するという点からは満足できないでしょう。数学的に掘り下げてみましょう。 準備 まず、テンソルはベクトルや行列の延長上
By Ilya Grigorik on December 27, 2008 When you're working with large datasets it's always nice to have a few algorithmic tricks up your sleeve, and Bloom Filters are exactly that - often overlooked, but an extremely powerful tool when used in the right context. A Bloom Filter is a probabilistic data structure that is used to test whether an element is a member of a set, or more simply, it's an inc
UI FlowはBasecamp(旧37 signals)が考えた画面遷移手法で、ユーザの見るもの/することという点に主眼を置いて描かれるのが特徴です。ムダを省いた作りなので、メンテナンスしやすく、かつ分かりやすいという利点があります。 とは言え、画面遷移図は徐々にメンテナンスされていかなくなるものです。原因としては、バイナリファイルなので編集しづらかったり、移動や結合、分割に工数がかかってしまうということがあります。そこで使ってみたいのがuiflowです。 uiflowの使い方 uiflowの例として、例えば以下のようなテキストファイルを作成します。Markdownに似せた記法となっています。 [最初に] ユーザーが見るものを書きます。 -- ユーザーがする行動を書きます。 [次に] ユーザーが見るもの -- ユーザーがすること1 ==> その結果1 ユーザーがすること2 ==> その結
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