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ITproに関するshny_wdのブックマーク (5)

  • みずほ銀障害に見る、人災と人為ミスの違い

    みずほ銀行が3月に引き起こした大規模システム障害は、東日大震災の義援金が引き起こした「天災」ではなく、明らかに「人災」だ。しかもシステム障害の原因は、現場の担当者の不手際といった人為ミスにあるのではなく、経営陣のITガバナンスの欠如にある。同行が5月に発表した調査報告書(pdf)が、そのことをはっきりと物語っている。 日経コンピュータでは6月9日号で、みずほ銀行が第三者委員会「システム障害特別調査委員会」に依頼して作成した調査報告書を独自に読み解き、分析した。その結果、みずほ銀行のシステム障害は、30の「不手際」が積み重なることで長期化したことが分かった(表)。 30の不手際の詳細は、日経コンピュータ6月9日号の「緊急特集」としてまとめたほか、同記事は6月13日から1週間に分けてITproにも転載する予定である。みずほ銀行のシステム部門が、多くの人為ミスを犯したのは事実だ。混乱のさなか、

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  • SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance

    のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指してを拝読しました。この手の議論は定期的に出てくる根の深い問題でありまして、1億年と2000年前から多くの方に言及されています。しかし、それほど大きい問題であるということです。一概にああしろこうしろで片付く問題ではありません。 色々論点はありますが、「技術を売って社会貢献している業態なのに、一番重要な技術者を軽視するってどういうこと?」という1点に集約でき、上記エントリの主題も同じです。技術onlyの専門家の存在が認められないのが問題だと。しかしですね、「技術者そのものを売ってるんだから、軽視云々を言ってもどうしようも出来ない」という果てしない平行線を辿っていることが見えているでしょうか?ブルーハーツの「弱いものたちが夕暮れ 更に弱い者を叩く」というフレーズが思い起こされます。 技術

    SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance
  • 旅するモバイルルーター

    ここ2~3年、地図閲覧やメール送受信などの作業を、パソコンにインストールするソフトウエアではなくインターネットサービスでまかなうケースが増えてきた。記者はこの種のサービスをスマートフォンから利用することが多い。小型でインターネット接続機能を持ち、場所を問わず手軽に使えるからだ。 その一方で海外に出かけたときは、通信環境に不安や不便さを感じることが少なくない。利用料金が気になるからである。できれば日にいるときと同様、場所を問わずインターネットサービスを使いたいのだが、利用料金が日と違って総じて高い。しかも、どのくらいデータを送受信したかを把握するのが難しく、支払い額を読みにくい。 日では定額の(または料金に上限がある)モバイルデータ通信サービスを簡単に利用できる。インターネットサービスを安心して使える環境を下支えしている点が、海外と違っている。インターネット接続を追加料金なしで提供する

    旅するモバイルルーター
  • 海外のLinux搭載ガジェットが面白い

    Linux搭載の面白い機器は,海外にある――。以前は,携帯情報端末「Zaurus」,玄箱や白箱などのネットワーク型ハードディスク・キット,コレガの箱型のLinux搭載機器「CG-LBSTD2PU」など,国内でLinuxを搭載したさまざまな機器が,次々に発売されていた。これらの製品の改造やカスタマイズ,組み立てを楽しんだユーザーも多いだろう。 ここ最近,国内で発売された,このような機器はほとんどない。しかし,日経Linuxの読者調査を見てみると,市場がなくなったわけではない。逆にデスクトップOSやサーバーOSとしてのLinuxよりも注目を浴びている。 もし,Linux搭載の面白い機器が欲しい,情報が知りたいのなら,日ではなく海外に注目すべきと考える。海外では,目新しい,さまざまな種類のLinux搭載製品が続々と登場しているからだ。 サーバーからMIDまで種類はさまざま 一般的に面白い電子機

    海外のLinux搭載ガジェットが面白い
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