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aiとdiaryに関するshoのブックマーク (4)

  • 誰のために日記やブログを書き残すのか - ただのにっき(2016-12-31)

    ■ 誰のために日記やブログを書き残すのか 例年だとこの日記をネタにして今年一年を振り返ったりするのだが、最近はも読んでないし*1、やたらとアクセスを集めたエントリもないし、今年はそういうの、やめにしよう*2。 個人的な年末最大のトピックはyomoyomoさんがサイトの更新を止めたことだ。10年以上にわたって「やめる、やめる」と言い続けてきた人だから、どっちかつーと「おお、やっと決心がついたのか」という感じではある(笑)。が、最後のベンジャミン対談の中で述べられている理由をざっくりまとめると「読み手に良質な文を届けられなくなったから」なわけで、そういう誠実なところが実にyomoyomoさんらしいなぁと思うし、そういうところが好きだったから*3、もちろん残念だ。 ふりかえって自分はというと、以前から「日記の最初の読者は自分自身」と言っているように、自分以外の読者の存在はそもそも薄い。もちろん

    誰のために日記やブログを書き残すのか - ただのにっき(2016-12-31)
    sho
    sho 2017/01/03
  • 人工知能との囲碁対決でシンギュラリティの予行練習気分になってる - ただのにっき(2016-03-10)

    人工知能との囲碁対決でシンギュラリティの予行練習気分になってる Googleが開発したAlphaGo韓国のプロ棋士イ・セドル九段と囲碁対決をして、AlphaGoが2連勝中。先手でも後手でも勝ったので、世間でははやくも「これは物だ」という雰囲気が漂っている。 おれは囲碁は知らないので識者の意見や評価を鵜呑みにするしかないのだけど、序盤はどうみても悪手なのに、進むにつれてそれがじわじわ効いてきて、気がつくと負けてる……という状況(らしい)にはもう、ゾクゾクしてしまう。これってようするに、人間にはAlphaGoの指し手を理解できないってことだもんな。人類はついに、人間とは異質の知能を創りだしてしまったのだ。ひゃっはー!! ……もちろん、AlphaGoが単なる碁打ちマシーンにすぎなくて、AGI(汎用人工知能)どころか「知能」すら持っていないだろうということは百も承知だし、AlphaGoが進

    sho
    sho 2016/03/11
  • IPAシンポジウム2015へ行ってきた - ただのにっき(2015-10-21)

    IPAシンポジウム2015へ行ってきた セキュリティ関係のネタをあさりにIPAシンポジウム2015へ行ってきた……というわりにはあんまりセキュリティ関連の講演は聞かなかった気がするな……。まぁ同僚が聞いていたはずなのでよしとしよう。 いちばん面白かったのは、東大・松尾博士の「人工知能は人間を超えるか~ディープラーニングの先にあるもの~」。いいかげんDLから人工知能って流れの話は飽き飽きしているし、DLがそのまま進化して人工知能になんてなるわけないじゃん、まったく、またバズワード化して消えていくのか人工知能ブーム……と最近は冷ややかに見ているんだけど、この講演は違ったねぇ。DLが人工知能になるわけではないというところまでは同じなんだけど、DLはこれまでの人工知能研究を足止めしていたポイントを突破するブレイクスルーで、これをきっかけにしてさまざまな研究が進むだろう(身体化とか)、という流れ

  • 人工知能学会誌の表紙からメッセージを(勝手に)読み取る - ただのにっき(2013-12-30)

    人工知能学会誌の表紙からメッセージを(勝手に)読み取る 例の人工知能学会誌の表紙、炎上した結果毎日毎日いろんなメディア経由で繰り返し見せられたおかげで、すっかり好きになってしまったよ。見れば見るほどさまざまな角度で深読みができて、じつに面白い。公式アナウンスによれば「掃除機が人工知能になっていることを表しています」ということなので、人工知能をネタにした抽象的なイラストということになるのだろうけど、まがりなりにも科学者たちが選んだイラストだ、単なる荒唐無稽なファンタジーではなく、(意識的か無意識かにかかわらず)ある程度の蓋然性があるものが選ばれてるに違いない。 そういう視点でこのイラストを見てみると。 まず主題は、人間そっくりなヒューマノイド・ロボットである。現在のロボット技術が進歩して人間と見紛うロボットが家庭に入るようになるのは、早くて10年、遅くとも50年くらいかかるだろう。それく

    sho
    sho 2013/12/31
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