_ 読み直すとちょっと印象が違う JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate) 来た来た来た来た、青いカヤックが来たぞ。 献本ありがとうございます。 早速ですがタイポ。P.141の真ん中へん「目端の利くな開発者たち」。どうみても「な」が余分です「な」。 さて、以前、メールベースでレビューしたときの印象から、いろいろな読み方ができる楽しい本だが、おれには役に立たなかったな、とか書いたけど書籍として図版が適切な位置に挿入された状態で読むと、またちょっと印象が異なる。 多分、おれの予想だが、この本を読む人間の半数以上は開発者側だろう(違うと、この本はすごく読まれたということになり、それはハッピーだろうけど)。で、これはおれの憶測ではあるけれど、彼らのほとんどが、この本を読んで次々と繰り出される図表の数々や大きなバレット付きのリストに大きな疑問を持つはず