なんとなく、技術文書を小説風に書いたらどうなるんだろうという思いが巡って、それをなんとなく実現したしょっさんです、こんばんわ。 久しぶりに目眩におかされて、その結果生み出されたものがこれだったと認識していただければ、それで良いです。あと、面倒なので読み返してないです。Typoは静かに教えていただけると幸いです。なお、書こうと思えば1行で書ける内容をここまでのばしたんだから、これはもう小説でいいや、と言う投げやりな気持ちです。 こばむもの わたしは、ずっと拒んでいた。 プログラムを書くことは好きだ。なんなら朝から晩まで、はては食事を何度か抜いたってプログラムを書き続けることはできる。考えたロジックが動くさまは見ていて楽しいものだし、コードを見ているだけで幸せにもなれる。そして、単純なロジックであろうと、複雑なロジックであろうと、それが実現された後、どんなに簡素化されたアルゴリズムとコードでそ