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ブックマーク / mag.osdn.jp (5)

  • 簡単にVPNを構築できるツール、tinc | OSDN Magazine

    tinc を使えば、仮想プライベートネットワーク(Virtual Private Network:VPN)を構築できる。VPNでは、2台のコンピュータがインターネットのような安全でないネットワークを介して通信するが、仮想ネットワーク上のホスト間のトラフィックはすべて暗号化される。 tincは、ノートPCを自宅のWi-Fi(無線LAN)ルータに接続する場合にも使える。すでにWPA2を利用して、正当なホストしか無線LANルータに接続できないようにしているかもしれない。だが、無線LANに接続するノートPCに固定アドレスを割り当てることはできないだろう。そのため、ノートPC自体のSSHデーモンに接続したり、ノートPC上のNFS共有フォルダにアクセスしたりするには、無線LANルータがそのノートPCに割り当てたIPアドレスを割り出さなければならない。だが、ノートPCと自宅のサーバでtincを起動してお

    簡単にVPNを構築できるツール、tinc | OSDN Magazine
  • 簡単なキュー登録による複数タスクのバッチ処理を可能にするTask Spooler | OSDN Magazine

    Task Spoolerは、バッチ処理させたいタスク群をシェルからキュー(待ち行列)に直接登録するためのユーティリティだ。その使用法は簡単で、特別な設定も必要とせず、またキューに登録したコマンドの確認と編集も行える他、こうしたコマンド群からの出力も随時確認できるようになっている。 Task Spoolerの機能に関しては、atといったバッチ処理の遅延実行ツールと似ている部分も存在する。つまりTask Spoolerもatも、複数のキューが扱え、そこに登録しておいたコマンド群を後から実行させるという点は共通しているのだが、キューに登録したコマンドの実行結果については、atの場合はユーザにメール送信されるのに対して、Task Spoolerの場合はコマンドラインにて直接確認できるのだ。またTask Spoolerによる処理そのものも、個々のコマンドを指定時刻に実行させることではなく、ごく単純に

    簡単なキュー登録による複数タスクのバッチ処理を可能にするTask Spooler | OSDN Magazine
  • Apache設定・運用術[6/27更新] | OSDN Magazine

    ここでは、Apache(Apache HTTP Server)の設定・運用に関する過去記事をまとめて紹介する。Webサーバ市場でトップシェアの座を長年保持しているApacheは、Linuxと並び、オープンソース・ソフトウェアの代名詞とも言える存在である。この地位は、Apacheのオープン性と、モジュール構造による高い拡張性と汎用性によって築かれたものと言ってよいだろう。Apacheはモジュールを追加・変更することで容易に機能をカスタマイズすることができるため、進化の速いWebの世界で多種多様なニーズに柔軟に対応してこれたのである。 ウェブサイトの訪問者がいる場所を地図上に表示しよう 2008年05月26日 ApacheMap を使えば、ウェブサイトの訪問者がいる場所をGoogle Map上に表示することができる。ApacheMapは、Apacheのログから取得したIPアドレスをhostip

    Apache設定・運用術[6/27更新] | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | OpenOffice.orgをもっと使いこなす

    オープンソースのデスクトップ・アプリケーションの旗頭として、Firefoxと並び称されるOpenOffice.org。Microsoft Officeとの互換性が向上した結果、Office文書を開くためだけにWindowsを立ち上げる必要がなくなったと喜んでいるLinuxユーザーも多いことだろう。もっとも、非常に多彩な機能を備えるOpenOffice.orgを、単にOffice文書ビューアとして利用するだけはもったい。そこでここでは、OpenOffice.orgをもっと使いこなすためのハウツーを紹介する。 ODF@WWW――OpenOffice.orgでサーバ上のWebページを直接編集できるツール 2008年08月11日 サーバ上のWebページをOpenOffice.orgで直接開き、編集を加えてから保存ボタンを押すと、変更内容がサーバにそのまま反映される――そんな機能があったらいいのにと

    Open Tech Press | OpenOffice.orgをもっと使いこなす
  • WindowsとLinux 仮想化を使わない共存 | OSDN Magazine

    Linuxは完備された環境だが、仕事Windowsアプリケーションを必要とすることもある。そのような場合、デュアルブートにして2つのオペレーティング・システムを切り替える、あるいはLinux上の仮想環境でWindowsを動かすという方法がある。しかし、プロセッサやRAMを大量に必要とするビデオ編集やゲームなどでは、残念ながら仮想環境のゲストOSはほとんど使い物にならない。そこで登場するのが andLinux と名付けられたUbuntuベースのディストリビューションだ。これを利用すると、LinuxWindowsがこれまでになく高いレベルで共存することができる。 これを実現する魔法の粉はcoLinuxカーネルだ。coLinuxプロジェクトは、Linuxカーネルの安定リリースをWindows上で実行できるように移植している。つまり、andLinuxは、仮想化ソフトウェアとは異なり、通常のWi

    WindowsとLinux 仮想化を使わない共存 | OSDN Magazine
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