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2012年1月30日のブックマーク (3件)

  • Java in the Box

    Java SE 6 コードネーム Mustang の新機能を紹介 あなたは野生馬を乗りこなせるか (2007.2.10 更新)

  • 「メモリーを意識してみよう」第2回 GCの仕組みを理解する

    皆さんは,ご自分で作成されたアプリケーションでどのくらいの頻度でガーベジ・コレクション(GC)が発生しているか認識されていますか。まずは,このGCの発生頻度から調べてみましょう。 GCの発生頻度を調べるにはjavaの起動オプションに-verboseを使用します。-verboseだけだとクラスローディングやネイティブライブラリの使用に関する情報も表示されてしまうので,GCだけに特化したいときには-verbose:gcとします。 先週も使用した,JDKのサンプルのJava2Demoでやってみましょう。 > java -verbose:gc -jar Java2Demo.jar [GC 512K->216K(1984K), 0.0089257 secs] [GC 726K->486K(1984K), 0.0281309 secs] [GC 997K->635K(1984K), 0.0097482

    「メモリーを意識してみよう」第2回 GCの仕組みを理解する
  • 「メモリーを意識してみよう」第3回 ヒープのチューニング

    Java2Demoの起動が確認できたら,jconsoleを起動してみましょう。 先々週と同様に,jconsoleの「メモリ」タブで各領域の使用状況を参照できます。 左上のコンボボックスにはデフォルトで「ヒープメモリの使用状況」が選択されています。このコンボボックスを展開するとEden,Survivor,Tenuredなどが並んでいます(図1)。Perm Genなどの項目はヒープではない非ヒープ領域に属している領域です。 Survivor領域は実際には二つありますが,常にどちらかは空なので,一つにまとめて扱われているようです。 この中から,Eden領域を選択してみましょう。 Eden領域の使用量は,だいたい0から1MB程度の範囲に収まっています(図2)。 左下の詳細の部分を見ると,確定(MemoryUsageのcommitted)が1MB,最大が4MBであることがわかります。 つまり,Ede

    「メモリーを意識してみよう」第3回 ヒープのチューニング