Microsoftが「Chrome」で使われている技術を採用して「Edge」ブラウザを再構築していることは既に知られているが、この度流出したとされるスクリーンショットからは、それがGoogleのChromeにかなり似ていることがうかがえる。 スクリーンショットは現在の状態を示していると、Neowinは米国時間3月5日に報じた。Microsoftは同ブラウザをテスト中だ。 ナビゲーション、更新、ホームの各ボタンはChromeと同じ場所にあり、拡張機能は、Microsoftのプロフィール画像とともにアドレスバーの右側にある。 このブラウザには同社の検索エンジン「Bing」が統合されており、新しいタブにはBingのその日の画像が表示される。下方向にスクロールすると、パーソナライズされたニュースフィードが表示される。 新しい「Microsoft Edge Store」のスクリーンショットには、対応
![「Chromium」ベースの「Edge」とされるスクリーンショットが公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6cd68574e25452649b504522d78f39f549d524b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2019%2F03%2F06%2F8328854f5a70d1dce3fca2d8733361d8%2Flarge-95480.jpg)