2014-01-25 バレンタインチョコ売り場にて。 くっそ寒い。自室にしかエアコンを設置してないので、家の中でもキッチンとかトイレは歯が鳴るぐらい寒い。しかもまた風邪を引いたっぽくて、起きてからずっと体はだるいし頭はぼ～っとするし熱っぽいし関節痛いしで、トイレに行くのさえも億劫だ。 　で、何が困るかというと、タバコを吸うのはキッチンで換気扇を回しながらと決めてるんである。飼い猫がタバコの臭いを苦にするからという理由によって。一度出来心で自室に灰皿を持ち込んでタバコを吸ったら、3日ぐらい部屋からタバコの臭いが取れなかった。タバコを吸う人間でもわかるぐらいに臭かった。なので、タバコを吸うのはキッチンで換気扇を回しながらと決めてる。 　話は戻って、今日は寒い。くっそ寒い。できればオフトゥンから出たくない。しかも風邪っ引きだ。ちょっと熱出てるっぽいので、寒さが余計に身にしみる。具体的には寒気がす

2013-12-07 ふるさと。 おいらは寂しがりのくせに気まぐれで天邪鬼という、こうして文章に書き起こしてみるとあるあるに見えてしまうけど実のところ厄介な性格をしてまして。いや、まぁ、その、根は優しいんですけどね。間違いなく。うん、根は優しい。自分で言うな。 　で、そんな性格の人間が気まぐれで思いついたのが「郷愁を破壊したい」だったんですけど、つまるところ文章のチカラで読む人に「なつかしさ」なるものを呼び起こす幻想を粉々に粉砕してしまいたいっていうことなんですけど、思いついた自分で言うのも何だけど結構タチ悪いですねこれ。 　でもまぁ、それを実現するためにはまず読んでくれる人に郷愁を呼び起こさせないと話は始まらないわけで、この時点でめちゃくちゃハードル高いことに気付いたので、今日のエントリでは別に何も起きません。ただ思いついたことを報告してみただけです。 突然「郷愁を破壊したい」なんて思い

2013-12-05 うどん屋さんにて。 昨日の晩うどん屋さんに入ったんですが、どうもうどん気分ではなかったので、どうしたもんかなぁと思いながらメニューとにらめっこしてました。じゃあ何でうどん屋さんに入った、っていう話なんですが。うん、まぁ、その、この世には知らないほうがいいことっていうのもあるんですよ。多分。 　まぁ、うどん気分じゃないのにうどん屋さんのメニューを眺めたところで、どこまでいっても基本うどんしかないわけで、いつまで経っても食べたいものが決まるわけもなく。ウェイターさんの「ご注文はお決まりですか？」攻撃を受けたおいらは、とっさに「はい」と答えてからメニューに目を落として、こう注文しました。 「カレーうどん、ご飯つきで。あ、うどんは抜いて下さい」 人当たりが良い感じのウェイターさんだったので口にこそしませんでしたが、その表情はどう見ても「はぁ？」の一言でした。コンマ5秒ぐらい時

2013-11-29 臭い駄文。 昨日の朝飼い猫がウチで屁をこいて、しかもそれがあまりにも臭かったので「こんな臭い屁こいたら絶対天罰が下るぞ」と脅したら「天罰ってどんなん？」って返されたので「満員電車の中で隣の人がめっちゃ臭い屁をこいたりするんだよきっと」と答えたらやたらゲラゲラ笑ってやがったので、ムカッ腹立った勢いに任せて「屁には屁を、実には実を」ってツイートしたバカはこちらになります。臭い屁をこくやつには、もれなく罰として臭い屁を嗅がせればいいと思いました。 　じゃあ「実には実を」って何だよって話になってくるんですが、今思いついたのはコンビニのトイレとかでめっちゃ臭いウ○コした人の後に同じトイレ入ったらめっちゃ臭いじゃないですか。しかも何か便器にこびりついてたりするじゃないですか。そういう人には、もれなく次使うトイレがめっちゃ臭くてしかもウ○コがこびりついてたりする罰が当たればいいかな

2013-11-02 自分は自分、他人は他人。 感じやすい人っていますよね。他人の気持ちを感じ取って、自分の中に取り込んでしまったりする人。 そこまでいかなくても、他人の気持ちについてあれこれ悩んでしまう、ぐらいのことはよくあるんじゃないでしょうか。 これが先天的なものなのか後天的なものかは人によると思うし、結局のところよくわからないんで横に置いておくとして。 人間が他の人とつながって生きていく生き物である以上、これは負担が大きい性質だと言わざるを得ません。 こういった性質を自覚した上で、生き辛さを感じていて、それを解消したいと考えている人にオススメしたい言葉があります。 「自分は自分、他人は他人。」 何を当たり前のことを言ってるんだ、と言われるかもしれませんが、これを意識できてない人って結構いるんですよ。 生き辛さを感じてしまうようなことがあったら、できるだけ意識して「自分は自分、他人は

2013-10-29 キンモクセイ 寝坊しました。なので書く時間あんまないっす。すんごいてきと～に何か書きます。 前「キンモクセイの香りがだめです」とか「香ってきたら何か書くです」とか書いたわけですが。んでもって、最近キンモクセイが香るようになってきたわけですが。…あれ？だめにならない…。 日があるからかなぁ、とか思って夜の散歩の時もかいでみたりしたんですが…あれ？おセンチな時にかいでみたりもしたんですが…あれ？って感じで、全然だめにならないです。 むしろ優しい気持ちになります。ほんわかした感じ。どういうことだろ？大して気持ちに余裕あるわけでもないんだけどなぁ… そういえば、今年は例年よりキンモクセイの開花遅くないっすか？ここらへんだけ？と思って今ぐぐってみましたけど、やっぱり9月下旬から10月上旬って書いてる…あれ？ 開花時期をぐぐるついでにWikipediaを見たんですが、キンモクセイ

2013-10-24 嘘懺悔 今日のエントリは不幸自慢の塊なので、そういうのが苦手な方はマッハで回れ右してゴーバックでお願いします。 まず、このエントリを書くにあたって、いくつかのルールを自分に課すことにします。 「解離した自分」より上位のメタな視点からは記述しない 心理的な解説は加えない 他のエントリへのリンクは貼らない おいらの武器と呼べるものは、自己分析と共感ぐらいのもんですが。 それだって実際危ういもので、スーパーバイザーの役割を果たしてくれる人がいないと、誤った認知をしてしまうことが少なくありません。 なので、できるだけ自分の心身の状態に気を払いながら、変化があればすぐ気付けるように生活しているわけですが。 （毎日ブログを書いているのも、結果としてはそれに一役買っています） ただ、これから書くことは「書いてはいけない」という抑圧の下にある事象なので、「自分のまま」で書くと、精神状

2013-10-13 とある育児の結果について。 娘二人が成人し、今になって自分のしていた育児は失敗だったと後悔しています : 鬼女速 http://kijosoku.com/archives/31517373.html 読んだ おいらは、どんな文章を読む時でも、その後ろにいる「書いた人」っていうものの存在を意識せずには読めないようで。 つまり、文章の構成やら言葉の選び方などから、書いた人の「こころのかたち」みたいなもんを自分の中に構築せずに文章を読む、ということができないわけです。 それは別に、前書いたコールドリーディングとかいうレベルの話ではなくて、もっと曖昧な…言語化するのも難しいような、漠然としたもんではあるんですが。 そういう意味では、本質的に「何を言ったか」より「誰が言ったか」を重視している、と言えるかもしれない。突き詰めると、「文脈」を重視してるだけなので、別にどっちでもいい

2013-10-12 太宰治「人間失格」感想（後編） 今日のエントリは、（一応）昨日のエントリの続きとなります。 まだ読んでいない方は、先にこちらをお読み下さい。 太宰治「人間失格」感想（前編） 昨日に引き続き、自分語りです。ネタバレにはあまり配慮していません。 「天使みたいに可愛らしい子だったのよ」 これが母の口癖でした。そして、いつも決まって 「それなのに酷いことばかりして、悪魔みたいな子だったわね」 と続けるのでした。そう言われると、自分は返す言葉も無く、かといって謝ることもできず、黙って俯くより他にないのでした。 どう答えれば良いのか、何を言えば良いのか、皆目見当が付かなかったのです。母が何を望んでそれを口にしているのか、それさえも全くと言っていいほど、わからなかったのです。 母に酷い事をしたのは事実です。取り返しのつかないことをしてしまったのです。どれだけ責められても、文句など言

2013-10-10 ホームレス生活マニュアル はじめに あちこちで見かけることの多いホームレスであるが、非常に身近な存在でありながら、その実態を知る者は少ない。 ホームレスの大半は、その生活を維持するのに汲々としている上に、外部に対して相互不干渉のスタンスを取っているため、その内実は謎に包まれたままなのである。 「なってみないとわからない」 そんなホームレスの、生活における一つの指針を知って頂くことで、誰でも安心してホームレス生活に足を踏み出せるように、本マニュアルを記すことにした。 1)定義 まずは「ホームレス」の定義から。 Wikipediaによると、狭義のホームレスと広義のホームレスがあるようだが、本マニュアルでは狭義のホームレス── 様々な理由により定まった住居を持たず、公園・路上を生活の場とする人々（路上生活者）、公共施設・河原・橋の下などを起居の場所とし日常生活を営んでいる野

2013-10-06 「変わるもの」と「変わらないもの」 おいらが通り過ぎてしまった場所を思い出す時、その情景を思い出すことはできても心で感じることはできないんですよ。 いつどこに誰が居て何をしてたか。それを見て何を思ったのか。そういう記憶を呼び起こすことはできても、その時その場所に確かにあったはずの感情を今再び感じることはできない、というか。 これってどういうことなんですかね。記憶してしまった時点で、感情が情報でしかなくなってしまう、ということなのかな。意味記憶になってしまうのかな。 楽しかった思い出も悲しかった思い出もはっきりと思い出せるのに、そこに紐付けられた感情がただの記号になってしまっているのは、何だかとても寂しいような気がします。 昨日は大阪に行って来ました。20年ほど生まれ育った地元です。 （お前リアルのことは書かないって言ってなかったっけ？いいんだよ別に。どうせTwitte

ちょっと気が向いたんで非公開ブクマ整理してたんですけど、あ～…もうだめになっちゃいました。 まぁ、整理っていってもめっちゃ少なかったんですけど、非公開ブクマは基本的にネガティブなやつか恥ずかしいやつしか無いので、見返してるだけでだめになります。 あ、恥ずかしいって言ってもR-18とかじゃないっすよ。そもそも、オンラインでR-18とかブクマしようとか思わない。怖すぎる。情報漏洩したらどうするんですか。そんなもんローカルに保存してPass付き7zで圧縮かけるに決まってるじゃないっすか。 問題はネガティブなやつですね。Twitterには絶対流したくないし、ブコメという形でさえ意思を表明したくない。そもそも「ブクマした」という事実から類推できるものって確かにあるわけで、自分のパーソナリティに密着してる情報っていうのは、非公開でしかブクマしません。 と、は、い、え。 いちいち非公開でブクマするからに

2013-10-02 「生きる」理由。 無いよ～ そんなもん無いよ～ 「生きる理由」なんて探すだけ無駄無駄無駄無駄ァーーーッ！ 何ていうかね、生きる理由なんて何でも良いと思うんだ。 死にたくないからとか周りの人を悲しませたくないからとか連載マンガの続きが気になるからとか今が楽しいからとか生きてりゃそのうち何か良いことありそうだからとか強い奴に会いたいからとか30歳で魔法使えるようになりたいからとか、本当に何だって良い。それこそ、何となく毎日ダラダラ生きてるだけでもいい。 ダメ？何か理由欲しい？ それなら、何か宗教を信仰すると良いんじゃないかな。日本人なら仏教とか良いかも。あるいはキリスト教とか。どんな宗教も意識して信仰したことは無いからわかんないけど。太古の昔から、そういう人を救ってきたのは宗教だと思うから。別に最初から「強く信じる」必要なんてなくってさ、何となくでいいんだよ。信者の人に話

2013-09-28 おいらもウンコをちびりました。 昨日の昼、ご飯を食べに外に出たんですが。その途中、歩きながらボケーッと考え事をしていたわけです。放っとくと大体考え事してます。まぁ考え事っていっても、今日は何食べようかな～ぐらいの能天気なもんですが。 そうこうしている内に、少しお腹がヤバいことに気が付きまして。って言っても、別にお腹が空いたとか贅肉が付いたとか妊娠したとかじゃなくてですね。昨日のあとがきにも書きましたけど、下痢ぴーです。柿ピーではないです。 「何かお腹ぎゅるぎゅる言ってるヤバいヤバい」って近くのコンビニに駆け込んだんですけど、ちょうどトイレが使用中で。「頼むから早く出てきてくれこのままじゃ漏らしてしまう」とか、もう必死で祈ったわけですよ。どのくらい必死だったかっていうと、「この危機を救ってくれるなら悪魔に魂を売り渡してもいい」っていうぐらい必死でした。 祈りは通じました

「あ、次の月曜も祝日だから今日ジャンプ出てるよね」とか思いながら近くのコンビニまでてくてく歩いてったら、実は発売日は明日でしたっていう最悪のオチで、とぼとぼ帰ってきた間抜けはこちらになります。 月が最高に綺麗で、もう眩しいぐらいの輝きを放っていて、さすが中秋の名月と言われるだけのことはあるなぁ、とかそんなことを道中考えてたわけです。片道5分ぐらいだけど。 そう言えば満月見てもムカつかなくなったなぁ。ちょっと前まで、というかここ数年、満月見ると非常にムカムカしてきて［検閲により削除されました］状態だったんだけど、どうやらその変な病気は治ったらしい。 例によって、ここまでどうでもいい前置き。 何かしらんけど、どうでもいいことからじゃないとブログ書き始められないことに今気付いた。最初の1文に対するハードルが異様に高いみたいです。 なぜ「書く」のか。これはつまり、おいらの「書く」原動力がどこから来

2013-09-15 コールドリーディング入門 ハイチュウプレミアムうめぇ。なんか気が付いたらなくなってる。白赤あわせて大体10個ぐらい一気にまとめ買いするんですが、気が付いたらなくなってる。糖尿の家系だから糖分には気をつけないといけないんですが、やめられない止まらない。こうやって文章書いてる間でも無意識にぱくぱく食べてるらしくて「う～っし書き終わった～」ってなって、よし食べようと思ったら袋が空っぽだった、とか珍しくないです。うめぇうめぇ。 何でこんなどうでもいいこと書いてんだろおいら。Twitterでやれよっていう。 ちなみに今日の内容とは関係ないです。多分。 「コールドリーディング入門」とか偉そうなタイトルつけてしまったわけですが、おいらは別にコールドリーディングそのものについて学んだことはありません。なんかWikipediaにも似たようなケースが書かれてますが、自分が知らず知らずやっ