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2006年10月13日のブックマーク (3件)

  • 仮想化ソフトは消えていく

    IT環境では今,“仮想化”が流行っている。OSやアプリケーションが動作する「仮想マシン」のことだ。以下では,仮想マシン技術はどういう方向に向かっていくのか,仮想化技術の今後について考えてみる。 仮想化の一つの定義は,「サーバー,ネットワーク,ストレージなどの物理的なリソースを隠して,論理的な単位として提供する技術」である。現在は主に,WindowsLinuxで稼働する「VMware」や,Linuxで動く「Xen」などのように,仮想化技術を単一のソフトで実現している。 まず最初に,仮想化のメリットについて説明しておこう。仮想化技術の用途は個人と企業とで少し異なる。個人レベルでは,Windows上でLinuxを動かす,ベータ版のOSやソフトウエアを試す,ソフトウエアの開発に役立てる,といった用途に使われる。 企業で仮想化ソフトを使う主なメリットは,物理的なサーバーのコスト削減である。一般にフ

    仮想化ソフトは消えていく
  • https://mapsofwar.com/

    https://mapsofwar.com/
  • フラッシュメモリ搭載ノートPC、富士通が企業向けに

    富士通は10月13日、企業向けノートPC「FMV-LIFEBOOK」のラインアップを一新し、モバイルモデルの記録媒体に、フラッシュメモリや自動暗号化機能付きHDDを選択できるようにした。 HDDの代わりに16Gバイトか32Gバイトのフラッシュメモリをオプションで選択できる。フラッシュメモリを搭載すれば、バッテリー稼動時間が最大30分延長するほか、Windowsの起動時間が約58%に短縮するという。HDD搭載時よりも75グラム軽量化でき、回転するディスクがないため耐衝撃性にも優れているとしている。 自動暗号化機能付きHDDは、OSやプログラムを含む全データを書き込み時に自動的に暗号化する。読み出し時も自動的に復号されるため、暗号化を意識せずセキュリティを確保でき、パフォーマンスにも影響しないとしている。 フラッシュメモリを選べるのは、B5サイズの「Bシリーズ」とスリムモバイル機の「Qシリーズ

    フラッシュメモリ搭載ノートPC、富士通が企業向けに