消費者にとっては大歓迎 人口の減少を貿易の拡大で補うーー。そんな期待を抱かせる巨大な自由貿易圏の誕生が現実味を帯びてきた。 先週月曜日(10月5日)、日本、米国、豪州など12ヵ国が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉で大筋合意に達した。 発効すれば、国内総生産(GDP)で世界の4割弱、8億1000万の人口を擁する世界最大の自由貿易圏が誕生することになる。日本にとって、1992年の「関税及び貿易に関する一般協定」(GATT)のウルグアイ・ラウンド以来のメガ通商協定だ。 協定発効は来年以降になる見通しだが、農林水産省は発効を前提に、現在、農水産物834品目にかけている輸入関税の半分を撤廃する方針だ。 ブドウ、小豆、マグロ缶詰が即時関税ゼロとなるほか、ワイン、オレンジ、ソーゼージ、牛タン、鶏肉、紅鮭の関税も6~11年をかけて撤廃する。現在38.5%の関税をかけている牛肉も、段階的に9%まで引き下
社畜自慢が流行ってるみたいですね! nzmoyasystem.hatenablog.com potato-gnocchi.hatenablog.com orangestar.hatenadiary.jp かつて私も社畜でしたので、100時間とか180時間とかの法定時間外勤務をしていました。どうでもいいんですけど人事労務経験があるので残業とかいう単語を使うのは抵抗があります。 それと、過重労働を自慢するのはだいたいお兄さんやおじさんばかりですが、それはたぶん女性が自慢しても「大した仕事してないくせに」って言われるからだと思います。そもそも自慢するようなことでもないですけど。 それで、いま好むと好まざるとにかかわらず過重労働のさなかにいたり、間もなくさなかに入りそうな女性がいたら、ああ、だいたいこんな感じになるよね、みたいなことで参考にしてもらえればいいなと思います。 おカネには困らない 時間
「ブルーオーシャン症候群」とは、密かに日本企業に蔓延する病である。その症状には以下のようなものがある。 自社事業とは遠いところに、競争が少なくて儲かる事業領域があると信じている そしてその事業領域は楽勝で参入できると思っている よって、少人数、少額、短期間で新規事業が創出できるべきだと思っている 結果として(実は当たり前に大変な)新規事業創出に本腰が入らない そもそもブルーオーシャンとは 「ブルーオーシャン」は、長きにわたって日本のビジネスマンが好きな言葉だ。(ちなみにアメリカではとんと聞くことがない)。 ちょっと前に、元マッキンゼーコンサルタントの日本人3人で「ブルーオーシャン」の話になった。大体こんな感じの会話だったはず。 「なんか、『楽勝で参入できる競争が少なくて儲かる事業領域』みたいな意味で、『ブルーオーシャン』って使うよね?」 「そうそう。そんなのあるわけないのに」 「だよねー。
夜のつれづれに、ブログの記事をつまみにしながら、お酒を飲んでいて書く。 今日のお酒は、こちら。 サッポロ 琥珀ヱビス 350ml×12本 出版社/メーカー: サッポロビール株式会社 メディア: その他 この商品を含むブログを見る さて、今日の酒の友の記事は、こちら。 nzmoyasystem.hatenablog.com んーん。若いなぁ。でもこの人は弱すぎです。100時間ぐらい普通って思うのが、私のような真の社畜です。出世はさせてもらってないけど。今でも40過ぎて、時折70時間ぐらい残業してるけど、100時間くんのような症状はちっとも出ないので、まあこの人は少なくとも私に比べれば弱いんだろうと思います。 あ、これじゃ、奴隷の鎖自慢みたいですね。 では、私が、まだ体力があった20代に月間300時間の残業をしたときの様子を書いてみましょう。労働基準法違反!とか言わないでくださいね。私が月間3
【本題へ】仕事の問い合わせが増えて嬉しいが、、最近、嬉しいことに仕事のお問い合わせが増えています。 メール(iwgp545@yahoo.co.jp)経由が多いんですが、その中には「ん?」と思ってしまうものもあります。 「とりあえず会いましょう」のような、事前情報が少ないメールです。 かつて、打ち合わせで苦い経験をしたこうしたメールが送られてきたら、必ず「詳細を教えていただけますか?」と送るようにしています。 理由は、過去にこの手のメールで苦い経験をしているからです。 それもあって、仕事の依頼メールって、もっと繊細に考えて送るべきだと思うんです。 相手に嫌われないようなメール対応を少しの違いで、相手からの印象が大きく変わってしまいますから。 ということで、これから、相手に負担をかけない仕事依頼メールについて考えていきたいと思います。 打ち合わせに来てもらう=相手の稼ぐ時間を奪っているではまず
いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気
日銀は、金融機関どうしが資金の決済などを行う「日銀ネット」と呼ばれるシステムを、13日に全面的に刷新することにしており、海外との資金のやり取りをしやすくして円の国際化を後押ししたい考えです。 日銀はこのシステムを全面的に刷新して稼働時間を拡大し、資金の決済については開始時間を30分早めて午前8時半から午後7時までとし、国債の決済については終了時間を今より2時間半延長し、午前8時半から午後7時までとします。さらに来年2月にはそれぞれの決済の終了時間を2時間延ばし、午後9時までとする予定です。 日銀は、アジアやヨーロッパの金融機関の営業時間と重なる時間帯を増やすことで、円を使った海外からの送金や日本国債の取り引きがしやすくなるとしており、黒田総裁は「金融サービスがより効率的、迅速に行われ、円がさらに広く使われることを期待したい」と述べ、円の国際化を後押ししたい考えを示しています。 世界で貿易や
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
都市部で働く母親が子供を保育園に入れても、問題が次々と立ちはだかります。その一つが保育園のお迎え。保育園の閉園時間は夕方6〜7時ごろ、この時間が、日本の企業が求める働き方と相いれないのです。明治大商学部准教授(社会学)の藤田結子さんに保育園の「送り迎え」の現状を報告します。 ◇企業の求める働き方と相いれないお迎え時間 都心から電車で約20分の街にある公立認可保育所をのぞいてみました。夕方5時半、仕事帰りの親たちが次々とお迎えにやって来ます。ホールで遊んでいる子どもたちの視線はちらちらと入り口のほうに。青いTシャツを着た幼い男の子は、母親の姿を見つけると「ママー!」と笑顔で駆け寄りました。祖父母の姿もありますが、ほとんどがお母さん。父親らしき男性は少数です。 勤務場所にもよりますが、都市部で夕方6〜7時までに保育園に駆けつけるには、遅くとも午後5時半ごろに仕事を切り上げないと間に合わな
最近、学校の先輩から勧められた「0秒思考」という本。自己啓発は普段読まないのですが、あまりに推してくるものだから、その場でKindleで買って読んでみました。 これ、ものすごく効果がありそう!ということで感想と実践の様子を書いてみたいと思います。 0秒思考とは? 他の方たちの記事で、深い考察がなされていたりしているのを見て、純粋に僕もあこがれているのです。 というのも、思考力・考える力というのはそう簡単につくものではなく、昔からやってきた方にとっては自然にできているのだと思いますが、自分は基本的に、機能停止してるなーと思ってます。 なので何かを真似したりというのはできるのですが、0から作り出す、例えば「こういったイベントやるんだけど、流れを組み立ててくんない?」みたいなことを言われると、ウンウン唸って一日が終わるけど、結局あんま良いものができない。みたいな。 そういった方にお勧めのトレーニ
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