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ブックマーク / note.com/kinma (3)

  • 麻雀界が将棋界を模倣するのはナンセンス(文・黒木真生)|近代麻雀黒木

    ただ金が欲しいだけ まず最初にお断りしておきたいのは、麻雀界と比較することは、将棋界に対して非常に失礼で恥ずかしいということである。少なくとも私はそう思っている。 なぜかというと「麻雀の世界を将棋の世界みたいにしたい」と言っているプロ雀士のほとんどが「麻雀で勝ったら賞金はもらえるが安いから高くして欲しいし、対局料も払って欲しい」と思っているだけだからである。 しかも厳密に言うと「将棋の世界みたいにしたい」のではなく「将棋の世界みたいにしてくれ」なのである。 つまり、俺らは麻雀が強い。しかし勝っただけでは金がもらえない。そうするとバイトしたりしなければならない。それはしんどい。だから将棋のプロみたいに金をくれ。そう言っているわけである。 正直、私も若い頃、同じようなことを思った。ただ、麻雀の世界で仕事をしていく内に、それは無理だし、そっちの方向を目指してもロクなことにはならないと思うようにな

    麻雀界が将棋界を模倣するのはナンセンス(文・黒木真生)|近代麻雀黒木
    shodai
    shodai 2024/07/04
    ポーカーのプロはどうなってるんだろ
  • 「パイレーツを俺なら変えれる」ドラフト前にパイレーツへ直談判した仲林の提案書の中身。そして多井がいう「この世界に足りないもの」と自分しかできない架け橋とは? 多井隆晴・仲林圭対談スペシャル企画(3)|近代麻雀ノート

    「パイレーツを俺なら変えれる」ドラフト前にパイレーツへ直談判した仲林の提案書の中身。そして多井がいう「この世界に足りないもの」と自分しかできない架け橋とは? 多井隆晴・仲林圭対談スペシャル企画(3) 近代麻雀note・Mリーガー対談スペシャル企画。第1弾はMリーグを牽引してきた多井隆晴(渋谷ABEMAS)と、来期より新たにMリーグへ挑む仲林圭(U-NEXT Pirates)。仲林はMリーグ入り前の面談の際、U-NEXT Piratesに2つの内容の提案書を持参したという。それは自分はただ麻雀が強いだけでなく、チームやMリーグ、そして麻雀界にプラスアルファをもたらす存在であることのアピールだった。それは多井もこの4年間で続けてきたことだ。二人が見据える麻雀の未来、今は何をすべきか、そしてその先にあるものは。(全3回の3回目/#1、#2へ) [文・東川亮] ■自分だけがおこなった「チームを変え

    「パイレーツを俺なら変えれる」ドラフト前にパイレーツへ直談判した仲林の提案書の中身。そして多井がいう「この世界に足りないもの」と自分しかできない架け橋とは? 多井隆晴・仲林圭対談スペシャル企画(3)|近代麻雀ノート
    shodai
    shodai 2022/09/23
  • 若手プロに知ってもらいたいこと 「読めない人」にならないための心得|近代麻雀黒木

    【捨て牌よりも日語を読む方が簡単】 前回の私のnote「『女流プロ最強新世代』も来年はなくなるかも?」を、ちゃんと読んだのか読まなかったのか分かりませんが、明らかに「読めていない人」が何人もいました。 あれをつかまえて「パワハラだ」というのは、明らかに日語が読めていません。もしくはパワハラの定義を知らないかの、どちらかだと思われます。 では、母国語をちゃんと読めていないというのはどういうことでしょうか? 色々と理由はあるのですが、それを今回は解説したいと思います。 皆さんの職業は「プロ麻雀士」かもしれませんが、日語を使って仕事をするわけですから、やっぱりちゃんと「読める」方がいいですよね。 また、私が言う「読めない理由」には、ただの言語能力だけではなく「人としての構え方」みたいな話も含んでいます。 たぶん「構え方」が分かれば、麻雀の捨て牌を読むよりも簡単に日語は読めるようになると思

    若手プロに知ってもらいたいこと 「読めない人」にならないための心得|近代麻雀黒木
    shodai
    shodai 2022/08/03
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