ホンダの小型バイク「スーパーカブ」は、1958(昭和33)年に誕生し、2018年で60周年を迎えます。それに先立ち、2017年内にはシリーズ累計で生産台数1億台を突破すると、同社ウェブサイトなどで案内されています。 【写真】現行「スーパーカブ」シリーズ それほどまでに世界中で愛されている「スーパーカブ」、その魅力とはいったい何でしょうか。 「スーパーカブ」ファンのあいだでは、その持ち主を「カブ主」と呼ぶことがあり、「カブ主総会」と称するファンミーティングも全国で行われています。北海道富良野市で「カブ主総会」を主催する「カフェ・ノラ」(同)のオーナー・大槻みどりさんに、「スーパーカブ」の魅力について聞きました。 ――「スーパーカブ」に乗り始めたきっかけを教えてください。 お客様が乗ってきた「スーパーカブ」を見て、私もこれが欲しい!と思い、2010(平成22)年に「C50」というタイプ
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