プロ棋士の橋本崇載(はしもとたかのり)さんをご存知でしょうか? 八段という猛者でありながら、金髪やパンチパーマで対局に臨んだり、対局前のインタビューで他の棋士のモノマネを披露したり、将棋を楽しみながらお酒を飲める「SHOGI-BAR」を開いたり...。そのフリーダムな言動から、「ハッシー」という愛称で親しまれています。 型破りなイメージからは意外ですが、不眠との戦いには苦戦しているのだそうです。今回は、人気棋士の気になる生活について語っていただきました。睡眠専門メディア「Fuminners(フミナーズ)」の記事より抜粋してご紹介します。 睡眠時間は確保できているけれど、眠れねー! 何時に寝ても、平均睡眠時間は7時間くらい。最近は7時間で自然に目覚めますね。目覚ましをかけずにハッと目が覚めて、「何時間寝たんだろう」と思って時計を見ても7時間しか経っていない。ちなみに、昨日は4時に寝て11時に
「将棋のプロ棋士を取材したい」e-Sportsトークショー“Gのから騒ぎ”に出演【TGS2015】 公開日時:2015-09-24 16:00:00 東京ゲームショウ2015が閉幕した。来場者数は歴代2位。盛り上がったようで何よりである。 今年は取材をしつつ、3本のステージイベントにお呼ばれした。大きな舞台に立つことはあまりないので、貴重な経験ができておもしろかった。 ★★★僕がe-Sportsを語ってもいいのだろうか★★★† ひとつ目はLogicool Gブースでの“Gのから騒ぎ”。e-Sportsに関わる6分野の人を招いたトークセッションで、僕はメディア枠で登壇した。 わりと気軽に依頼を受けたものの、ひとつ困ったことがあった。僕には「このままの勢いでe-Sportsを盛り上げていくぞ!」みたいな強い意思はないのだ。 世界規模のe-Sportsタイトル『League of Legends
日本将棋連盟棋士会は21日、猪苗代町の磐梯青少年交流の家で東日本大震災の復興支援イベント「棋士会ふくしま将棋フェスティバルIN猪苗代」を開いた。県内外の将棋ファンが憧れのプロ棋士との対局などを楽しんだ。 同連盟県支部連合会の共催、福島民友新聞社などの後援。プロ棋士の郷田真隆王将、中村修九段、久保利明九段、菊地常夫七段、宮田敦史六段、佐々木勇気五段、本田小百合女流三段、竹部さゆり女流三段が参加した。 郷田王将や久保九段らが大勢の参加者と一度に対局するリレー将棋、菊地七段らが子ども棋士との指導対局に臨んだ。プロアマ混合対局やトークショーなども行われ、大勢の将棋ファンが熱中した。将棋大会も開かれ、実力別などのクラスで競い合った。
東日本大震災復興を狙いとした棋士会茨城将棋フェスティバル(日本将棋連盟棋士会主催)と第35回茨城新聞社杯将棋大会決勝(同連盟県支部連合会、茨城新聞社主催)が22日、ひたちなか市東石川のワークプラザ勝田で開かれ、約120人が盤上で熱戦を繰り広げた。 同フェスティバルは郷田真隆王将や同連盟棋士会副会長の中村修九段、水戸市出身の本田小百合女流三段らが出席。対局にまつわるプロ棋士のトークショーが会場を盛り上げた。席上対局では、郷田王将と本年高校生の全国大会で準優勝を果たした、ひたちなか市在住で太田一高の上村友大さん(17)が熱戦を繰り広げた。角落ちで戦い、上村さんは序盤果敢に攻めるも113手で投了。「プロの棋士と対局でき、いい経験になった」と笑顔を見せた。 茨城新聞社杯決勝では、県内4地区の予選を勝ち抜いてきたアマチュア棋士32人が対局。決勝戦は昨年準優勝の下村康史さん(東京都)と上位進出常連の井
日本将棋連盟棋士会は21日、猪苗代町の磐梯青少年交流の家で、棋士会ふくしま将棋フェスティバルIN猪苗代を開き、一流プロ棋士と将棋ファンが対局で交流した。 福島民報社などの後援で、郷田真隆王将をはじめ、中村修九段、久保利明九段、菊地常夫七段、宮田敦史六段、佐々木勇気五段、本田小百合女流三段、竹部さゆり女流三段が参加した。県内外から愛好者約150人が訪れた。 郷田王将や本田女流三段らが約50人の参加者と次々に対局するリレー将棋50面指しや、菊地七段らが複数の参加者との指導対局を繰り広げた。記念撮影やトークショー、サイン抽選会が人気を集めた。参加者同士の将棋大会も催した。 東日本大震災の復興支援のために毎年開催し、4年目となる。参加者は憧れのプロ棋士との対局に真剣な表情で臨んでいた。 ( 2015/09/22 08:50 カテゴリー:主要 ) 参加者と50面指しを繰り広げる本田女流三段(手
羽生善治さん(左)と林真理子さん(撮影/写真部・岡田晃奈)この記事の写真をすべて見る 日本でもっともメジャーな棋士・羽生善治さん。わずか160人しかいないプロ棋士に15歳でなり、30年。昔と今では将棋界も変わってきたと、作家・林真理子さんとの対談で明かした。 * * * 林:びっくりしたことに、羽生さんのご両親は、将棋をぜんぜんやられないそうですね。 羽生:父親は世代的にルールぐらいは知ってるんですが、アウトドア派なんです。たまたま友達が教えてくれて、住んでた町に道場があって、非常に幸運だったと思います。 林:将棋の神様に導かれたんでしょうね。友達が将棋をやってなかったら……。 羽生:棋士になっていないでしょうね。どうなってたんでしょうか(笑)。 林:でも、学校の成績はすごくよかったんでしょう? 羽生:いや、それもそんなことなくて、ほんとに真ん中ぐらいで。 林:将棋は頭のいい子を育てる
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