https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10143614085
こんな結末、誰が予想できたというのか。そう言いたくなるような対局だった。先週行われた将棋電王戦FINAL 第2局は、過去の電王戦対局史上最も衝撃的とも言える幕切れとなった。数十万人がリアルタイムで戦況を見つめる中、この結果をわずかなりとも想像できていたのは、まぎれもなく永瀬六段ただ一人だけであったはずだ。 今後長く語り継がれるであろう△2七角“不成” 人間のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトの5番勝負「電王戦FINAL」、これで戦績は棋士側の開幕2連勝。過去2回の団体戦ではそれぞれ1勝ずつしか挙げられなかった棋士側は、今週末の第3局で勝利を挙げれば、団体戦として初の勝ち越しを早々に決めることとなる。 この重要な局面で舞台に登場するのは、稲葉陽(いなば・あきら)七段とやねうら王。今回も対局者のプロフィールと見どころを紹介していく。 「10年くらい怒ってない」 超マイペースな“第3の刺客” 稲葉
この将棋駒の下に書いてある漢字読める方いますか? 一つは香月作で間違いないとおもいますが、もう一つが読めないんです(>_<) 三回玉技?みたいにも見えるのですが… お願いします!!
将棋の振り飛車・居飛車対抗形で、振り飛車側にも使えそうでしょうか。 朝日新聞の順位戦で、渡辺明棋王・王将が見せた新型 5八銀または5二銀 (金は二つとも初形の位置) の形は 先手後手とわず 振り飛車の方にも使えそうでしょうか。 ちなみに 渡辺明棋王・王将は 対抗形では振り飛車もやられます。(相振り飛車は見たことないですが) その対局は、久保九段に初形から盤面に存在したその金銀を取られて交換することなく(歩や飛車は交換して打ったのはあります) 守りが完璧な形で勝たれました。 金銀4枚が初形からの移動のみもたまにありましたが、 金2つが初形の「位置」のままであったなんていったらすごいと思いました。
将棋で「コンピューター新手」と言われるものに、どのようなものがありますでしょうか。 自分が見たのは読売新聞に載ってる竜王戦で 横歩取り後手番が 飛車先の歩を交換した後 △8四飛~ なんと 3四に飛車がくる形ですが。 他にも、コンピューターが序盤の定跡の部分であみ出したようなのはありましたでしょうか。
■「カタいイメージ」変えたい(37歳) 178センチの長身に大きな瞳。20歳でプロ入りしたころは、自他ともに認める「将棋界の香取慎吾」だった。ところが数年後、異変が起き始めた。 風呂で髪を洗うときに抜ける毛が増えた。生え際が後退し、額が広くなった。育毛剤を使ったが、あまり効果はない。額を隠そうと髪形を工夫すると、かえって不自然に。26、7歳で髪をバッサリ切った。「どうぞ見てください」と開き直ると、心が軽くなった。 いまは1、2カ月に1回、美容院に通う。普段は整髪料で髪を整えている。側頭部が変に盛り上がらないように気を使う。 髪を失ったゆえに、得たものがある。タイトル戦の大盤解説会で披露する「かつら芸」だ。 フサフサのかつらをかぶって、将棋ファンの前に立つ。大きな盤と駒を使い、素人にもわかりやすいようにプロの指し手を解説。間合いを見計らってかつらを外すと、会場は笑いに包まれる。いまではすっか
将棋の戦法と定跡について有段者の方お願いします。 振り飛車破り居飛車党 振り飛車(四間飛車以外)の三間飛車、中飛車、向かい飛車の対策は急戦定跡よりも居飛車穴熊の方が四間飛車の対策になるので居飛車穴熊を徹底的に勉強するべきですよね?(四間飛車には居飛車穴熊が最も良い事だという定跡は覚えました。)
道場弐段、24初段、オンライン将棋1級絶滅危惧種ツノ銀中飛車党で失礼します。振り党からすると、居飛車穴熊にされるのを嫌がる人が多いですね(鈴木大介プロは除く^^)。しかしながら、基本はあくまで急戦を覚えてからになると思います。藤井システムも見直されつつありますし、向い飛車は居飛車が穴熊模様を目指すと急戦を仕掛けてくるケースが間々あります。捌きあいになると振り飛車優勢になりますから、まず、急戦戦法をマスターしてから穴熊定跡を勉強されるといいかと思います。小生はツノ銀中飛車党ですので、相手が穴熊模様(香車を1段上げた瞬間に角交換を強要し、速攻を仕掛けます)だとわくわくしますね(なんと言っても定跡本が皆無に近いので居飛車側が対応に苦労してますね)。※参考にならない回答ですのでコインは辞退させてください。
先手勝勢です。 ▲2三歩に△同王は▲2一飛成で攻めが切れません。先手王はまったく安全なので問題なく勝ちきれます。だから△2三同金ですが、▲4一飛成としておけば次に▲3二銀の必至筋があります。後手は先手王に詰めろを掛けることができないので3二銀の狙いを受ける一手になります。△3一香と受けた場合は▲4二銀と指せば早速次の▲3一銀不成は受けられません。後手はダメ元で攻め合う一手ですが、△6七と、くらいしかありません。△6七と以下▲3一銀不成、△1三王、▲1九龍、△5七と(または△5八と)、▲3二龍(次に2三竜から金の並べ詰みの詰めろ)、△1二角(または△1二銀)、▲2二金(次に2三金、同角(同銀)、2二龍までの詰めろ)と指せば、以下どう応じても寄っていると思います。戻って▲4一飛成に対して△3一香は前述の通りなので△3三金と受けますが、▲2三桂として△同金ならば▲3二銀、△同王ならば▲2一龍、か
名人戦 願望としては、行方八段に勝っていただきたい。 行方八段は41歳です。年齢的にラストチャンスになる可能性が高い。 名人戦 願望としては、行方八段に勝っていただきたい。 行方八段は41歳です。年齢的にラストチャンスになる可能性が高い。 ラストチャンスでなくても、年齢的にラストチャンスに近い。 羽生名人は、今まで、タイトルを数多く獲得したし、仮に名人を失冠しても、順位戦の強さを考えると、また名人に返り咲く可能性が高い。 心情的には、行方八段に名人になってほしい。しかし、名人戦は9時間の長丁場です。相手は少し落ちてきてるとはいえ、まだまだ羽生はトップに君臨してます。 行方八段、チャンスはあるでしょうか?
3月21日にプロ将棋棋士とコンピュータによる5対5の団体戦「将棋電王戦FINAL」の第2局、永瀬拓矢六段対Selene(開発者:西海枝昌彦氏)の対局が高知県・高知城で行われ、永瀬六段が勝利。第1局に続く連勝で、プロ棋士側は団体戦の勝利まであと1勝に迫った。電王戦史上、プロ棋士が2勝目を挙げるのは初となる。 この対局は異例の結末を迎えている。88手目、永瀬六段の指した「△2七同角不成」。この手を対戦相手のSeleneが認識できず、自玉の王手を放置する反則手「▲2二銀」を指したため反則負けとなったのだ。 なぜこんなことになったのか、大いに興味をそそられるところだが、実は反則が出た時点で永瀬六段は自身の勝ちをほぼ読み切っていた。つまり反則負けは最後のおまけのようなもので、勝負としてはそれ以前に決着がついていたということだ。反則負けの詳しい経緯は最後に確認するとして、まずは将棋の内容にしっかり迫っ
技術的に特に変わったことをやっていたとか、彼にしかできない動きだったとの印象はありません。 もともと日本国内ではフットワークは余り用いず、アマチュアでは珍しい倒して勝つボクシングをやっていた。 AIBA主催の国際大会は採点基準が異なるため、大学リーグ戦や全日本選手権で有効なスタイルが容易に通用せず、日本の代表選手たちはアジャストするのに大変な苦労を強いられた。 AIBAの国際ルール(主に採点基準)は、大きな大会ごとに細かい変更が行われ、しかも事前の通告がない。国際大会の経験が浅い選手は、特に混乱したはずです。 須佐がフットワークに取り組んだのは、国際大会で結果を出し、悲願だったオリンピック出場を果たすためだったに違いなく、身体能力の高さには早くから定評があったのですが、短期間に自分のものにしてしまうセンスと考える力にも、抜群の冴えを発揮したらしい。 記憶に強く残っているのは、シフトウェイト
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