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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 「Google AppsでMS Officeとの共同編集やAndroid管理」、グーグルが最新機能を披露

    グーグルは2011年4月21日、企業向けのクラウドアプリケーション群「Google Apps」について、直近の機能強化の内容やユーザー企業における利用動向に関する説明会を開いた。同社が最近特に充実を図っているのが、コラボレーション機能とスマートフォン向けの機能だ。説明会では、これらについて最新の強化点を説明。あわせてユーザー企業であるトップツアーの担当者が、自社における利用状況を紹介した。 コラボレーション機能の一例としてグーグルが挙げたのが「Google Cloud Connect for Microsoft Office」だ。Google Appsが備える文書作成・共有サービス「Googleドキュメント」とマイクロソフトの「Microsoft Office(MS Office)」との間で、同一の文書を共同編集できる機能である。 利用者はまず、Cloud Connect用の機能拡張モジュ

    「Google AppsでMS Officeとの共同編集やAndroid管理」、グーグルが最新機能を披露
  • 日本のIT技術者はもういらない?

    NTTデータは現状比1割増の1万人超、日立製作所が同2倍超の6000人、富士通も同2倍超の5000人――。これは数年後、国内ITベンダーが抱えるようになるインド拠点におけるIT技術者の数だ。米ガートナーの予測では2014年まで、日ITサービス市場の成長率は円建てで年平均0.8%。世界で最低の伸びと予測されている。一方で新興国の同市場は年平均10~11%の高成長が続く。旺盛なIT投資が見込まれる海外市場の攻略や海外拠点へのITサービスの拡充には、技術力が高く賃金が安いインドのIT技術者の確保が重要になっている。 既に米IBMや米ヒューレット・パッカード、米アクセンチュアといった米ITベンダーがインド拠点に抱える技術者はそれぞれ6万~8万人。日のユーザー企業がグローバル展開を加速させるなか、国内ベンダーも遅ればせながらインド拠点の人員数を急激に増やし、海外の顧客へのITサービスを拡充しよ

    日本のIT技術者はもういらない?
  • エスノグラフィー

    文化人類学、社会学におけるフィールドワークから社会や集団を調査する手法、さらにその調査書。近年、消費者を理解するために活用することが増えている。 エスノ(ethno-)は「民族」を、グラフィー(-graphy)は「記述」を指しますので「民族誌」と訳されます。文化人類学や社会学において集団や社会の行動様式を調査し、記録する行為やその調査書を指します。アンケートなどで統計的にとらえる定量分析と対を成し、インタビューや観察から定性的に調べることが特色です。 多くの企業は、顧客を理解するためにデータベースを使っています。購買履歴や来店・購入頻度、年齢、住所、家族構成といった情報が蓄積されると、重要な顧客に共通するプロフィールや購買行動を推し量られます。効果的な販促や新商品のヒントを得られるようになったのは確かでしょう。 しかし、データベースによる定量分析は、顧客を属性ごとに類型化するものです。粗い

    エスノグラフィー
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