ダニエル・ピンク(Daniel H. Pink)1964年生まれ。クリントン政権下のロバート・ライシュの補佐官を経て、1995年から1997年までアル・ゴア副大統領の首席スピーチライターを務めた。その後、フリーエージェントを宣言して、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどの記事や論文を執筆している。『マンガ学』を高く評価し、2007年、日本の漫画を研究するためジャパン・ソサエティ(全米最大の日米交流団体)のメディア・フェローとして日本に滞在していた。(写真は都築雅人、以下同) 神田:ピンクさんの最新の著書、「人を動かす、新たな三原則(原題『To Sell Is Human』)を読みました。 ピンクさんはクリントン政権での要職を経てゴア副大統領の首席スピーチライターを務め、これまでに主に3つの著書で世間に知られています。私はずっとそれを見てきましたが、過去15年ほどの間に起きた世の中
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