2020年11月29日のブックマーク (3件)

  • 2020にアメリカで話題になった日本の文学作品リスト

    日米に限らず、すべての人の平等を目標とする「ポリティカル・コレクトネス」を敵視する人は少なくない。自分が住んでいる社会でマジョリティの立場にいる人は、マジョリティとして看過されてきた言動が制限されることに不快感や恐れを感じるのだろう。「自分には無関係のことだ」と思っている人もいるだろう。しかし、ポリティカル・コレクトネスは、それらの人々が想像していない場所で、それらの人々の文化や生活を豊かにしているのだ。 たとえば、アメリカの出版業界も、最近の社会の動向を反映して、黒人作家の作品が売れるようになり、海外からの翻訳文学への評価も高くなっている。何よりも、それらを特別視せずに、英語で書かれた作品と同等に扱い、好んで読む読者が増えているのを感じる。日人作家の作品もそのひとつだ。私が若かった頃でも日人作家の翻訳作品は海外で読まれていた。だが、そこには「異国への物珍しさ」が中心で、英語で書かれた

    2020にアメリカで話題になった日本の文学作品リスト
    shoi
    shoi 2020/11/29
  • 「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか? 『アメリカン・マインドの甘やかし』(2) なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する連載。第一回はこちらから。 「被害者意識」の拡大 前回の記事に引き続き、憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトの共著『アメリカン・マインドの甘やかし:善い意図と悪い理念は、いかにしてひとつの世代を台無しにしているか(The Coddling of the American Mind: How Good Intentions and Bad Ideas Are Setting Up a Generation for Failure)』(未邦訳)を

    「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    shoi
    shoi 2020/11/29
  • 投資の話が理解できない人との断絶がヤバイ 追記あり

    といっても俺のいう投資話なんて「さっさとiDeCoの口座を作って毎月可能な限り最大額を振り込んでインデックスファンド(できればVFIAXかVTSAX)を買い続けろ」という個人年金運用の基中の基なんだけど、これを周りの連中に話しても「投資怖い」「投資はリスク」とか思い込んで手を出さない連中が一定数いて毎回どうしようもないなと思う。しかもこれ学歴とか関係なくこういった投資話に拒否反応を示す人が一定数いる。 俺の話を金持ち父さんのネットワークビジネスとかねずみ講の勧誘と同レベルに思ってるのか?インデックスファンドでの投資のリスクは10年~20年単位で運用すれば調整できるし、そもそも現金のまま持ち続けることもリスクなんだという概念が理解できないっぽい。理数脳と文系脳ってやつだろうか?(怒られそうだけど 低収入で個人年金に投資する余裕もないって層は別の話として、ある程度の余裕があるのに個人年金に

    投資の話が理解できない人との断絶がヤバイ 追記あり
    shoi
    shoi 2020/11/29