2021年6月27日のブックマーク (2件)

  • 親がバイキングを見るのをやめて欲しい

    自分は子供の頃、お笑いやバラエティーを頭が悪くなると見せてもらえず、 教育系やニュースしか見させてもらえなかった そうやって育ったお陰で、自分は「低俗なもの」をかぎ分ける嗅覚が育った。 お笑いはお笑いでも芸術的なものと、低俗なものがある。下ネタでも発想力があって芸術的なものがあれば たんなるイジメを「面白いでしょ?」と無理やり売り出しているものがある バラエティーでも、予算が無くても企画を練っている番組は面白い。 その中で「バイキング」という番組は明らかに低俗だ。視聴者を「怒らせる」為に番組構成をしていて その為にニュースを恣意的に切り取り、何も知らないコメンテーターがとりあえず怒る。 飲酒運転逃亡をした司会者が「許せないですよね?」と言ってとりあえず怒る。 確かにこの番組を作った人間は頭が良いと思う。twitterやyoutubeの一大コンテンツである「怒り」をTVに上手く落とし込んでい

    親がバイキングを見るのをやめて欲しい
    shoi
    shoi 2021/06/27
  • 新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)

    DIG 現代新書クラシックス(7)群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第7弾(『群像』7月号掲載)は、甲南大学教授の田野大輔氏による、石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(2015年刊)の紹介です。 「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たちの心理とは? 不正確で一面的な情報に惑わされないために、入門書が果たす役割を示します。 ナチスは良いこともした? ナチスが「絶対悪」であり、未曾有の災禍の元凶であることは、今日では常識となっている。だがインターネット上ではむしろ、「ナチスは良いこともした」と声高に主張したがる人が増えている。 アメリカトランプ現象やヨーロッパの排外主義運動といった近年の国際情勢を反映してか、わが国でもナチズムへの社会的関心は高まっているが、一般に出回っている情報には著しく不正確なもの、とうに否定された俗説も少なくない。 実は先日、筆者にそのこ

    新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)
    shoi
    shoi 2021/06/27