ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (28)

  • 2作目の本の予約開始!長すぎるタイトル、略して『ぼくつま20』 - ICHIROYAのブログ

    アマゾンの自分のから、著者のページというところへ飛んでみて、昨日、自分の2作目のが予約できるようになっていることに気がついた。 発売は14日と聞いていたが、アマゾンでは18日のようだ。 僕が四十二歳で脱サラして、と始めた小さな起業の物語 (自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード) 作者: 和田一郎 出版社/メーカー: バジリコ 発売日: 2015/09/18 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る タイトルが長い。 なんていう?って聞かれたら、自分でもそのタイトルを噛まずに言い切れる自信がない。 いや、もちろん、タイトルについて、出版社の社長さんと意見交換をしたのだが、最終的にはお任せした。 やっぱり、長すぎると思うのだが、を売ることについては、もちろん、相手がプロフェッショナルである。 きっと、勝算があるのだろう。 いちおう、僕的には、この

    2作目の本の予約開始!長すぎるタイトル、略して『ぼくつま20』 - ICHIROYAのブログ
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2015/09/06
    予約だ〜。タイトルを噛まずに読む練習だ〜〜。
  • 学校はこの大切なことを教えてくれない - ICHIROYAのブログ

    「学校はこの大切なことを教えてくれない(Schools Aren’t Teaching this Crucial Life Skill)」 そういうタイトルのコラムをみかけたら、あなたは、その「この大切なこと」ってなんだと思うだろうか? そのコラムはいつも読ませて頂いているGeofferey Jamesさんの最新記事で、いったい何の話だろうと興味深く読んだ。 それは、「売ること」だ、とGeoffreyさんは書いている。 売ることは世界共通のビジネススキルである。あまり言われないが、売る能力はすべての仕事において成功するために必須のものになっている。(中略) たとえば、ジャーナリズムを例にとろう。9か月の間に、何千という人がジャーナリズムの学位を取るが、その間に一時間といえどもどうやって売るかということに時間をさかない。 それは馬鹿げている。なぜなら、現代のジャーナリズムの仕事のほとんどはフ

    学校はこの大切なことを教えてくれない - ICHIROYAのブログ
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2015/08/30
    学校に「何でも屋」「便利屋」を押し付ける風潮が気がかりです。
  • 空の観客席を前にピアノの練習をするがごとく - ICHIROYAのブログ

    自分の毎日を誰かに晒すことに慣れている。 なにかをいいことがあったり、なにかを達成したりすると、SNSに書き込む。 文章を書いて、ブログを公開する。 いつの間にか、どんなことも、どんな努力も、誰かに見てもらっていることが、最大のモチベーションになっている。 でも、みんな、知っている。 SNSで語られたシーンをつなげても、その人の真実の毎日は伝わってこない。 まったく、他人の知らないところで、何年も懸命に努力を続けている人もいる。 僕の毎日の時間の多くは、着物を触りそのものの良さを見出したり、それをスタッフに教えたり、値段を考えることに費やされる。 たまに、素敵な発見があるが、そうやって毎日百数十枚の着物を手に取り、ただ淡々と時間が過ぎていく。 なにも面白いことはない。 SNSでつぶやくようなことは何もない。 20年振りに小説に挑戦している。 現在11万語強。 書いても、誰かが面白がってくれ

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2015/08/29
    周囲が階段を登るのを傍目に、行き着く宛が分らない努力を続ける。ゆえに好きこそものの上手なれ、なのだと思います。
  • ビートルズの下積み時代の1200回 - ICHIROYAのブログ

    ビートルズの話は子供の頃にたくさん読んだ。 今さらだけど、今朝知ったこの話がとても良かったので紹介したい。 下積み時代の彼らは、稼ぎが良いからと誘われてドイツのハンブルグのクラブに出演することになった。 行ってみたら客も店も相当に厳しいところだった。 演奏は一晩8時間のぶっ続け、それを1週間7日間続ける。 それを1960年から1962年まで。 世界的なブレイクする1964年までには、彼らがこなしたコンサートは1200回に達したという。 もちろん、彼らのブレイクにはレノン=マッカートニーという稀有な才能があった。 だが、その才能を最速で磨いたのは、この下積み時代のコンサートだったという。 彼らのような才能を持った人もめったにいないが、2年間で彼らほどのコンサートをこなすひともまた、めったにいないそうだ。 彼らはガレージの中で練習を重ねるよりも、実際にステージに立って演奏して、お客様のフィード

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2015/08/21
    人に未熟を見せる勇気が必要なのだと感じました。
  • 東芝の不正会計について思うこと - ICHIROYAのブログ

    まったく暗澹たる気分である。 東芝の不正会計の件だ。 僕は上梓させていただいたで、「まずは成熟した組織人となれ」と満身の力を込めて書いた。 僕が18年お世話になった会社は、ほかの会社と同様なさまざまな小さな問題はあったにせよ、根では信頼できる会社であった。 そこで成熟した組織人となることは、けっして人間として正しく成熟することに反しなかった。 僕はそうなれずに会社を辞めてしまった人間だが、振り返ってみてそう信じている。 しかし、日を代表する東芝という企業で成熟した組織人となろうと努力した人たちはいったいどうなったのだろうか。 ひとりの社長の間だけではない。3人の社長の間、同じように不正会計を求められたのである。 社員の中にはそれを知らずにすんだ人も多くいるだろう。 だが、不正会計と知りながら、それを強要されていやいやそうした人もいる。 あるいは上司の気持ちを忖度して、積極的に不正会計

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2015/07/23
    成熟した組織人になれ、は今も座右の銘として大切にしています。
  • 僕の『なんでもノート』 ~ あなたは手帳やノートをどんな使い方をしていますか? - ICHIROYAのブログ

    photo by Neil Conway スマホやパソコンのおかげで、さまざまなことを簡単に記録して、保存し、必要に応じて検索して参照するということが、すこぶる簡単になった。 最近では、スマホかパソコンに直接打ち込むことが多くなり、紙の手帳やノートをほとんど使わなくなっていた。 たとえば、誰かと打ち合わせのために、使うことがあったとしても、一時的なもので1年後にそれを見返すようなことはなかった。 最近、『なんでもノート』というのをつくり、いつも持ち歩いてて、それがかなり便利なことに気がついた。 A5サイズの写真のような方眼罫のもので、ビニールのカバーをつけて、使っている。 具体的にはこのノート。 ミドリ MDノート 方眼罫 出版社/メーカー: ミドリ メディア: オフィス用品 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 以前、手帳をメインに使っていた頃、ポケットサイズとA5

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/12/25
    大好きなICHIROYAさんの記事。紙に書くのは時間が掛かるから良いと思います。
  • 「お金儲け」はピアノと同じで練習が必要! - ICHIROYAのブログ

    お金儲け」はピアノと同じで練習が必要だ、という文章を購読しているJustinさんの最新のブログ記事で見かけて、元記事を読み、ああ、僕と同じようなことを感じている人がアメリカ起業家にもいるんだなと思い、ちょっと驚いた。 それは『Making money takes practice like playing the piano takes practice』という記事で、Jason Friedさんという方が書かれたものだ。彼はプロジェクト管理ツールBasecampの共同創業者である。 お金儲けには練習が必要だ。ちょうどピアノを弾くのに練習がいるように。長い練習なしに、誰かがピアノを弾けるようになるなんて、誰も期待しない。お金儲けも同じだ。練習すればするほど、あなたはお金儲けが上手くなる。10年ピアノを練習した人が簡単にピアノを弾くように、お金儲けも練習によって簡単になるのだ。 以前、僕は

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/10/03
    同感だなぁ。好きな事で食っていきたいという人にも読ませたい。お金を生み出すには練習が必要なんだよ。
  • わたしとの「お話し料金」は1時間1万円です!あなたはいくら? - ICHIROYAのブログ

    みんなが「自分とお話しする料金」はいくらか、どこかに宣言できたらいいなと思う。 たとえば、僕と「いっしょにランチをしてお話する料金」は時間1万円なので、僕に「欧米向けのネット販売のノウハウについて」のお話を聞きたければ、「1万円」かかるんだなと、誰もがわかるようになっていたらいいのにな、と思う。 たまたま、10年以上前から欧米向けのネット販売をしてきて、さまざまな問題にぶちあたってきたので、そのノウハウは、今から始めようとする方には、お役に立つこともあるようだ。実際、いままで何回か講演をさせていただいたし、公的機関のヒアリングも何回か受けたし、個別に話を聞かせて欲しいという依頼も何度も受けた。 もちろん、僕のノウハウが世間様のお役に立てることは願ってもないことなので、ある程度の人数がまとまった場合、積極的に出向いて行ってお話させていただこうと思っている。 また、それが出版物や公的機関のサイ

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/09/23
    素晴らしい!専門家に話を聞くのは膨大な経験値のエッセンスを貰うこと。
  • 付き合う人を変えれば、人間は成長できると言うけれど・・・ - ICHIROYAのブログ

    今朝、友達人生に関する記事を読んで、また少し考え込んでしまった。 "Improve Your Life by Improving Your Friends ~ You are the average of the people you associate with." (あなたの人生をあなたの友達によって進展させよう~あなたが付き合っている人たちの平均像があなただ) 以前にもこんな記事も紹介した。 最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均像。それが、まさに、あなただ! 最初に紹介した記事には、コリン・パウエル氏のこんな言葉が引用されている。 ある人たちとは付き合いが少なければ少ないほど、あたなの人生は進歩する。平凡な人たちと過ごす時間は、あなたの平凡さを助長する。成功した人たちの大切な態度は、ネガティブな思考やネガティブな行動をする人たちに付き合う我慢をしないことだ。成長するに従って、

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/08/03
    誰とでも分け隔てなく付き合いたい。どれも我慢や無理をしてじゃなく。
  • 体育会経験者の僕が会社で気づいた4つのこと - ICHIROYAのブログ

    大学を卒業して会社員として勤め始めたとき、たいていの辛いことはやってきたので、社会のことはだいたいわかっていると思っていた。 たとえば、受験勉強や体育会のクラブで経験したこと、それに読んだたくさんのとか。 そして、会社でおきること、会社で求められるマネージメントスキルは、大学の体育会のクラブで経験したことと大差はないだろう(だから、僕にもすぐできるだろう)と思っていた。 まったく、赤面ものであった。 もちろん、体育会のクラブと会社では大違いで、僕は大いに辛い目に合い、それまでにもっていた自信も誇りも喪失して、折れてしまいそうになった。 ひょっとして、僕のように勘違いして壁にぶち当たっている体育会経験者の方がおられたら参考になるかもと思い、この記事を書いている。 ビジネスとスポーツはよく比較して語られる。 だから体育会の経験者は、スポーツのなかでも厳しい体育会を乗り切ってきたのだから、ビジ

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/07/27
    耳が痛いご指摘。ガチガチの体育会系出身ゆえの凝り固まった思考回路。加えてプライド調整に時間を割かれるというのは身を持って実感中。
  • 「付き合いの良いかっこいいオトコ・オンナ」か「いそいそと帰宅を急ぐかっこ悪いオトコ・オンナ」か? - ICHIROYAのブログ

    いつも僕を悩ませるのは、「飲みに行こう」というありがたいお誘いに乗るのか断るのかということだ。 なんといっても、お付き合いが大事だ。 それに、毎夜のごとく午前様まで飲んで、武勇伝のひとつふたつつくり、翌朝しっかりと仕事をしている人たちが、とてもカッコイイ。楽しそうだ。無頼でイカス。 「たまには、いきましょうよ」あるいは「たまには行こうぜ、付き合い悪いな」と言われても、それではいはいと言っていると、すぐに1週間に2回3回となってしまう。 そもそも飲みに行かずにまっすぐに家に帰ったとしても、『軍師官兵衛』は見ないといけないし家族とのイベントやら何やらあって、僕の手元に残される時間は限られている。 「付き合いの良いかっこいいオトコ」になるのか、たいてい断って帰ってしまうかっこ悪いオトコになるのか、まったくもって大問題である。 僕は後者の人生を選んだ。 前者の人生はかっこよくて楽しそうだけど僕には

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/07/17
    付き合いの場が極端に少ないアメリカだからこそ、積極的に付き合いに乗るようにしている。そこから得る勉強や仕事も、1人帰って学ぶものも両方大切だと思うな。
  • 読まれるタイトルをつけるために、TwitterでA/Bテストをしてみる! - ICHIROYAのブログ

    毎日記事を書いているのだけど、自分なりにいい記事だなと思っても、ぜんぜん反応をいただけない時もあるし、反対の場合もある。 その大きな理由は、自分の感性や問題意識が多くの人とずれているということなんだと思うのだけど、もうひとつは、やはりタイトルだと思う。 よく知られているけれど、UPWORTHYという人気の新興メディアは、記者たちにひとつの記事に対して25個のタイトル案をつくらせるそうだ。 25個という数字は相当難易度が高いようにも思えるが、彼らによると、慣れてくると15分以内でそれができるようになるという(そうなれば25というリミットは下げてもらえるそうだ)。 そして、そこからいくつかのタイトルを選び、A/Bテストを行って、どのタイトルがもっともソーシャルメディアで拡散力を持つか数値で検証して、最終的にタイトルを確定する。 ソーシャルメディアで人気になっている記事のタイトルには、それほどの

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/07/03
    タイトルは重要だよね。5つの案を出すとかやったことなかった。今度からチャレンジしてみよう
  • あなたはどれほど『人を信じるチカラ』を持っていますか? - ICHIROYAのブログ

    僕らはどれほど自分のチームや従業員、ビジネスパートナーや友人を『信じるチカラ』があるだろうか。 長く生きれば生きるほど、人間は『人を信じるチカラ』を失っていくような気がする。 僕がはじめてマネージャーをさせてもらったとき、チームのメンバーとうまくいかなくて文字通り泣きながらその壁を乗り越えることができたのだけど、その時に思ったことは、『メンバーがみんな全力を尽くして職務にあたっていると信じる。その前提で話をするし、すべてを考える』とべきだったということだ。 そうは思っても、もちろん、手痛く裏切られることはあった。 でも、チームはそう考えることでうまく回るようになったし、チームの生産性もあがったので、その考え方を長く僕の仕事の信念とした。 すごく単純だ。 だけど、会社がリストラをしなければならない状況になると、その信念を持ち続けるのは難しくなる。 誰でも自分の出来る範囲で一生懸命やっていると

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/06/30
    信じることはコミュニケーションから生まれると思う。沈黙からは誤解と疑念が生まれる。
  • 「他人のアドバイスを訊くな」というアドバイスはパラドックス。でもトム・クルーズは・・・ - ICHIROYAのブログ

    photo by Jasn 先日尊敬する大先輩にお会いしたとき、若いビジネスマンに何かアドバイスがありますかと訊ねたら、『ひとのアドバイスなんて訊くな』という答えが返ってきた。 おおいに納得したのだけど、あとでふと当たり前のことに気がついた。 この『ひとのアドバイスなんて訊くな』という言葉は、いわゆる『自己言及のパラドックス』だ。 『人のアドバイスを訊かない』というアドバイスに従うならば、「このアドバイスをも訊くべきではない」ということになってしまう。つまり、このアドバイスに100%従うことは不可能だ。 僕は結構真剣にそのアドバイスを受け取ったつもりになっていたので、このままではこのアドバイスは何も意味しないということに気がついて、ちょっとアタマが混乱した。 論理的な矛盾を避けるためには、このアドバイスの頭に「親しい知人や家族の」と言う言葉をつければ、いつだったか僕が書いた記事とほぼ意味

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/06/29
    アドバイスはいくらでも貰えるだけ貰い、最後の決断は自分でやる。アドバイスしてくれるだけ自分に関心があるのだし、どんなモノも大切にしたい。
  • 小さな会社の事業主やフリーランスの方々に贈るサプリ! 「あなたは大きな会社じゃない」 - ICHIROYAのブログ

    photo by Javier Sempere (sildeer) 今日は組織人のためでなく、僕のような小さな事業をやっている人、フリーランスの方々のためにひとつの記事を翻訳してお届けしようと思う。 小さな会社をやっていると、会社がうまくいってちゃんと儲かっている時でも、気分が落ち込んでしまうことがある。 たとえば、同じ時期に同じ業種で事業を始めたライバルが自分よりずっと規模が大きくなっていくのを見たり、たとえばブログなどを書いていて有名な起業家の方から「バカ!」と全否定されたときなどだ。 そんなとき、自分の小ささがほとほと嫌になる。 しかし、もちろん、それはそれぞれの人の持って生まれた器量や運や環境によるもので、いちいちそんなことを気にかけていてもしかたがない。 Justinさんは、そんなときは、「誰かを助けることに集中しよう」とアドバイスしてくださっている。 人間は他人が持っているもの

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  • 英語とプログラミング、どちらを優先して学ぶべきか? - ICHIROYAのブログ

    photo by Rayi Christian W 僕の子どもたちはもう成人したのだけど、もしまだ子どもたちが小さいとしたら、たぶんプログラムを勉強しておけよ、と勧めたと思う。 実際はやったことは、「英語はなんとかしておけ」で英会話教室に通わせたりしたけど、プログラミングを勧めたことはなかった。 英語は学校や大学受験でそれなりに勉強せざるをえないけれど、プログラミングはその場所を与えてやらなければ学ぶ機会は限られているだろう。そう考えると、英語よりもプログラミングを勧めてやったほうがよいのかな、とも思う。 そもそも、英語もプログラミングも何かをするためのツールにしか過ぎないから、知らなくてもなんとかなる。 たとえば、英語にしても(あるいは中国語にしても)、できる骨董屋ならいつの間にか商売のできるレベルに到達していて、正式に習わなくてもなんとかしてしまう。 プログラミングでも、できる起業家な

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/06/25
    英語がプラスαになるかは分からないけど、プログラミングは激しく同意。SEレベルまで行かなくても、何かと便利だし知ってるだけで話が早くなる。HTMLも話題として最適だったりする。
  • どん底に落ちてみないと見えないものがある - ICHIROYAのブログ

    失敗は質的でないものをすべて奪い去ってくれる。 私は、来の私でない何者かであるふりをするのをやめ、自分にとって唯一価値あるものに全力を注ぎ始めた。もし、私がほかの何かで成功していたら、私が来やるべきこの分野の道をみつけることはできなかっただろう。 どん底で、私は自由になったのだ。 一番の恐れは何かを知り、まだ生きていて、愛する娘がいて、古いタイプライターが一台あり、素晴らしいアイディアがあった。 そう、すべての失敗のおかげで、私は自分の質、いわば私という人間の岩盤の上に立つことができ、そこにほんものの人生を築きはじめたのだ。 さて、この文章は、『ハリー・ポッター・シリーズ』の作家、J.K.ローリングが書いたものである。 彼女の成功物語はあまりにも有名だ。 彼女はシングルマザーで貧困に喘ぎ、生活保護を受け、うつ病と戦いながら『ハリー・ポッター』を書いた。 1995年に完成した原稿は1

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/05/11
    才能はあると思う。それは「特定の物事」に没頭できる集中力と狂気。スタートラインは殆ど誰も変わらないし、これらに比べれば大したもんじゃない。逆に多少運動神経よくても、これらがなければ絶対に食えないと思う
  • アメリカ人たちの新たな戦い~~「洗濯物を外に干す自由を我等の手に!」 - ICHIROYAのブログ

    今朝はじめて知ったのだが、アメリカでは、洗濯物を屋外に干す自由がない。 国や州のレベルでそれを禁止しているわけではないが、地域のルールとして、あるいは地主家主との契約で、禁止されているという。 乾燥機で乾かすのが常識とされているが、エコとかサステナブルとか太陽光発電とか叫びながら、乾燥機で電気を使うのは馬鹿げている。 屋根の上に太陽光発電機を乗っけて、わざわざ太陽光を電気にして、その電気で大きな乾燥機を回して洗濯物を乾かす。 おいおい、それなら洗濯物を太陽の下に干したほうが、どれだけ効率的やねん! というわけで、さすがにそれは馬鹿げてるということで、「洗濯物を自由に干す権利を取り戻そう!」という運動が起きているようだ。 2009年ごろからいくつかの州で、「洗濯物を戸外に干すことを禁止することを禁止する法律」ができた。 が、話は簡単ではないようである。 かつては、アメリカ人だって洗濯物は外に

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/03/28
    フロリダには法律こそ無い(はず)けど、外に干すのは本当に嫌がられる。仕方ないので小さな物干しを買ってきて部屋の片隅に。アメリカに限らずカナダも同じような認識が広まってて、外に干すとガチで怒られる
  • アンジャッシュの『相席』に学ぶ、ユーモアの6つの秘訣 - ICHIROYAのブログ

    上に貼ったのは、アンジャッシュの『相席』という傑作コントだ。 このコントを未見のひとは・・・良かったですね! また、大笑いできますよ! さて、誰もがユーモアのある人間になりたいと思っている。 だけど、笑いの神様はなかなか降りてきてはくれなくて、素人が「来てくれ!」と切に願ったときは、だいたい滑るものと決っている。 基的に、ユーモアというのは才能だと思うが、たとえばアンジャッシュのこの傑作コントだって、磨きに磨いてここまでのものになったのだろうし、学べる範囲の技巧の部分もあるに違いない。 では、どうやって学ぶ? と、なんとなく考えていたら、今朝、こんなページをみつけて目が釘付けになった。 How to be funny: the 6 essential ingredients to humor(面白くなるには:ユーモアの6つの要素) 元ネタはこの。 Comedy Writing Secr

    アンジャッシュの『相席』に学ぶ、ユーモアの6つの秘訣 - ICHIROYAのブログ
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/03/20
    この本読んでみたい。クラウンとはまた違った角度のコメディ。
  • 『クリエィティブという病』に冒されていた僕の会社員時代 - ICHIROYAのブログ

    僕の同期のAくんは、モノゴトを着実に考え、きっちり実行していく男と評判だった。 僕のことがどう言われていたか知らないが、いちおう、時々とんでもないことを考えて、大成功をすることもある、『クリエィティブ』な男ということにしておく。 A君が僕の部署に移動してきた。 部長の下に、Xというマネージャー職、Yというマネージャー職、Zというマネージャー職があった。僕はY職をしていたのだが、X職にいた先輩が部長に昇格され、僕は横滑りでX職をすることになった。ぼくのY職の後に、A君が移動してきたのだ。 僕はいつも、『クリエィティブ』でありたいと思っており、新しいアイディア、いままでに試されたことのない方法などを考えだしたり、やってみることに血道を上げていた。 『クリエィティブ』といっても、ビジネス、いわば商売上のことなので、新しい広告の組み合わせを考えだすとか、楽しいキャンペーンを考えだすとか、新しい商品

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    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/03/05
    個性を叫ぶ前に抑えるとこは抑えろ、激しく同意です