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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (6)

  • DSAS開発者の部屋:Flex SDKのswfutilsをハックしてみる

    Flex SDKのswfutilsでswfとXMLの相互変換を試してみる で、swfxc.jarを作成し、SWFXからSWFへの変換を試してみたところ、上手くいきませんでした。 swfxc.jarのMain-ClassであるSwfxParserクラスを中心にFlex SDKのソースを読んで、swfxcが失敗する理由を探ってみました。 eclipseの準備 まず、eclipseの準備をします。準備の手順は %FLEX_SDK%/development/eclipse/readme.txt に書いてあります。importするプロジェクトを選択する画面で、flex-swfutilsを選択してください。他にcompiler等を選ぶことができます。 SwfxParser.javaの概観 SwfxParser#main()は、SwfxParserクラスのインスタンスを生成してparse()メソッドを呼

    DSAS開発者の部屋:Flex SDKのswfutilsをハックしてみる
    shoism
    shoism 2008/03/08
  • SWFファイルフォーマットとライセンス(その2) : DSAS開発者の部屋

    少し前の話になりますが、とうとうFlex 3 SDKとAIR SDKが公開されました。既にお使いの方も多いかと思います。 さて、以前「SWFファイルフォーマットとライセンス」という記事を書いたのですが、Flex 3 SDKが公開されてどうなったかの続報をお伝えします。 まず、大きな変更として、オープンソースな部分が増えました。Flex 2 SDKのときはFlex FrameworkのみがMPL(Mozilla Public License)だったのですが、Flex 3 SDKになって、コンパイラ、デバッガ、SWFライブラリ等もMPLになりました。Adobe Open Source に Flex SDK プロジェクト があるので、詳しくはそちらをご覧下さい。「プロジェクトページなんてどうでも良い、早くソースを見せろ」という方は、Flex SDK のsvnリポジトリが <http://open

    SWFファイルフォーマットとライセンス(その2) : DSAS開発者の部屋
  • SWFファイルフォーマットとライセンス : DSAS開発者の部屋

    今回は、SWFを弄るときに必ず理解しておかないといけない、ライセンスに関する注意点をまとめてみます。 まず、公式なSWFファイルフォーマットの資料として、Adobe Systems Inc. (以降、Adobe) が"SWF and FLV File Format Specification" (以降、公式仕様)を公開されています。 (http://www.adobe.com/licensing/developer/) この公式仕様の利用許諾が "SWF and FLV File Format Specification License Agreement" になるのですが、この中に次のような文があります。 3. Restrictions a. You may not use the Specification in any way to create or develop a runti

    SWFファイルフォーマットとライセンス : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:携帯ゲートウェイのIPアドレス帯更新を効率的に確認する方法

    携帯電話各キャリアは、そのゲートウェイのIPアドレス帯域を公開しています。 DoCoMo au SoftBank WILLCOM 携帯ブラウザからのアクセスの場合、このIPアドレスがソースアドレスとなるので、アクセス制御や判別のために使っている方は多いのではないかと思います。 今回は、このIPアドレス帯の更新を効率的に確認する方法についてのお話です。 更新されたかどうかの確認だけならアンテナ系のWebサービスを使えばよいのですが、それだけだと、 どのIPアドレス帯が追加・削除されたのかわかりづらい。 IPアドレス帯のコピペが面倒くさい。 といった不満点があります。 そこでNet::CIDR::MobileJPというPerlのモジュールの出番です。(作者はモバイルファクトリという会社の方のようです) このモジュールには与えたIPアドレスが携帯かどうかを判別する機能があるのですが、次のようにす

    DSAS開発者の部屋:携帯ゲートウェイのIPアドレス帯更新を効率的に確認する方法
  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
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