Google Apps ScriptでGoogleドキュメントのスプレッドシートを操作する
はじめに 「Google Apps Script」は、Googleドキュメントのスプレッドシートに搭載されているスクリプト機能です。これは発表当初、Google Appsの有料版（プレミア版）のみで利用可能であったため、「無償版のユーザーは使えない」と思っていた人も多いのではないでしょうが。が、現在では、無料で利用できるGoogleドキュメントでもスクリプトが使えるようになっています。これを利用し、Googleドキュメントのスプレッドシートを操作することができます。いわば、Excelなどの「マクロ」と同じ機能を提供してくれるのです。 最近では、クラウド・アプリケーションとしてオフィスソフトが提供されるようになってきました。Googleの「Googleドキュメント」だけでなく、マイクロソフトが「Microsoft Office Web Apps」を公開するなど、本格的にWebへの移行が進めら
Googleスプレッドシートで変更履歴を表示する方法 | ライフハッカー・ジャパン
Google Docsは、他のユーザーと共有し、コラボ編集のできる便利なサービスですが、いつ、どこがどう変更されたのか、その履歴を追えると、さらに便利ですよね。2010年9月末、変更履歴の振りかえり機能がGoogleドキュメントに搭載されましたが、このたび、Googleスプレッドシートにもこの機能が追加されました。 Googleスプレッドシートを開き、左の「ファイル」メニューにある「変更履歴の表示」をクリックすればOK。冒頭画像のように、これまでの変更履歴が右側に表示されます。複数のユーザーでファイル共有している場合はもちろん、自分の編集履歴をさかのぼりたいときにも便利な機能ですね。 コラボ編集というと思い出されるのが、開発中止となってしまった「Google Wave」。Google Docsでの変更履歴表示機能は、もしかしたら、Waveのプレイバック機能からの「置き土産」かもしれませんね
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