この記事は加筆して「脱jQueryのためにしたこと - ICS MEDIA」に引っ越しました。 64000PV、480いいねとフロントエンド界隈でご好評いただいた内容です。ぜひご覧ください。 ※Google検索で辿り着いた方にリンク切れとなっては申し訳ないので、元の記事を残しています。ご了承ください。
JavaScriptライブラリ「jQuery」とは? 最近、Flashの代わりにJavaScriptを利用してリッチなデザインのWebサイトを構築する事例が増えてきました。特にグーグルのサービスは、JavaScriptをうまく取り入れている例として誰もがご存じでしょう。 例えばGoogleマップは、Webブラウザ上でマウスをドラッグ&ドロップするだけで、地図を自由に操作できます。このような操作感は、まるでWebサイトであることを意識させない作りになっています。 本来、JavaScript自体はインターネットが広まり始めたころから存在していて、決して目新しい技術ではないのですが、Webブラウザの種類やバージョンによって挙動が異なることから、JavaScriptを使って大掛かりな仕組みを作ることは不可能だと考えられてきました。 しかし、最近ではWebブラウザは自動的にバージョンアップされるよう
ASP.NETチームは本日(2009/10/15)、大幅に新しく更新されたMicrosoft Ajax Library(プレビュー6)をリリースしました。今回の更新では、クライアント側のAJAXライブラリへの非常に多くの新機能や改善点が含まれており、どのASP.NETバージョン(ASP.NET 2.0、3.5、4.0を含む)でも使用可能で、ASP.NET WebフォームおよびASP.NET MVCプロジェクトの両方で使用できます。このリリースには以下の機能改善が含まれています。 改善された命令形構文:クライアント・コントロール作成に対して新しくかつ簡易化されたコード構文 クライアント・スクリプト・ローダ:クライアント・コントロールが要求したJavaScriptファイルやライブラリを自動的にすべて動的にロードし、正しい順序でスクリプトを実行できる新しいクライアント側スクリプト・ローダ 改善さ
jQueryは近年、JavaScriptライブラリの中でも高い人気を持ち、急速に普及してきたライブラリです。jQuery自体はオープンソースで開発が進められるライブラリですが、2008年9月にマイクロソフトが正式サポートすることを表明したことから、今後は、ASP.NETの世界でも採用される機会が多くなってくると予想されます。本連載が、これからjQueryを利用される方の有用な資料となれば幸いです。 なお、本連載はリファレンスという性質上、入門レベルからの解説は行っていません。jQueryの基本については、拙稿「ASP.NETプログラマーのためのjQuery入門」も併せて参照することをお勧めします。 それではさっそく始めましょう。まずは、jQueryのキモともいえる「$()関数」で使える、さまざまなセレクタ構文についてまとめていきます。 id値で要素を特定するには? タグ名で要素を特定するに
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