先日の日記に書いたミーティングブラウザの動作デモを公開しました。 下記のURLから操作を体験できます。 http://unit.aist.go.jp/itri/itri-mi/MArc/demo/index.html (要Flash9以上) 操作の様子の動画の高解像度版もこちらで公開しています。 http://unit.aist.go.jp/itri/itri-mi/MArc/Movie.html
かなり更新していませんでしたが、今回も本業の話。 会議録コンテンツを自動作成するシステムMArcを開発&プレスリリースしました。 MArcは、Google Street Viewでも用いられているPoint Grey社製のパノラマカメラとマイクロフォンアレイを組み合わせたデバイスです。 音響処理技術と映像処理技術を用いることで ・発言者の方向の自動検出 ・音声認識による発言の文書化*1 ・人物映像のオートパン を行うことができ、短時間かつローコストで会議をアーカイブ化することができます。 パノラマ映像を円筒状にレンダリングする機能もあります。 操作している動画を以下から閲覧ください。 http://www.vimeo.com/2104484 ブラウザはflashで作成されており、OSに依存なく動作します。 視覚効果の生成には、Papervision3Dを用いました。ライブラリの作成チームに
Building a Universal Remote with an Arduino It is really easy to build a universal remote using an Arduino. With just an infrared LED, it can impersonate remotes for your TV, fans, lights, etc. and can let you easily incorporate these into your electronics projects. You won’t even have to solder anything or void any warranties. For a project I’m working on, I need to emulate the remote for a Lutro
AVR業界ではおなじみsenshuさんがメンテナンスされている、AVRライターのHIDaspxが素晴らしい感じなので、作ってみることにした。 特徴は、 ドライバが要らない(HID = Human Interface Deviceとして認識する) ATtiny2313(秋月で100円)一つでできる 直接USB接続ができる FT232RなどのUSB-Serialコンバータが要らない Mac OS Xでも使える GIPOモードが付いている(USB-IO的な、あるいはFT232RのBit Bangモード的な) こちらのkumanさんの2台目の回路図を手本に、力弱くユニバーサル基板で。 部品のレイアウトはアドホックな感じで進めていったんだけど、案外うまく収まった。 考えなしに縦置きにしたけど、これはどう考えても横置きした方が楽だったような。 まずはVMware Fusion上のWindows XPか
ドライバのインストールが許されない環境 † (2008-09-02 (火) 09:14:33) どんな組込みマイコンの開発を行う場合でも,特殊なドライバや開発用ソフトウェアの インストールなどが必要です。しかし、これが許可されない環境(特に教育現場)も 少なからずあることに気付きました.特に、教育現場では、「ドライバやソフトウェア のインストールは禁止」という環境は珍しくはありません。 一方、現在ではWinAVRなどの開発環境はCD-ROMやUSBメモリに格納しても利用可能ですから、 ドライバ不要のAVRライタがあれば、インストール不要のAVRマイコン開発環境を実現できます。 ↑ HIDaspと出会う † 先の問題を改善する為、ネット上で公開されている瓶詰堂さん開発の「HIDを使ったAVRライタ(HIDasp)」を試作してみました。 HIDaspは、ATtiny2313のみで構成さ
11/13/2008 Web Application Frontend Testing by Selenium for the site using Google Maps Google Maps を利用したウェブアプリケーションのテスト、どう書いていますか?? 僕は最近まで、どのように書いて良いかよく分からなかったのですが、色々調査したり、試行錯誤してみたところ、Selenium-Core を利用した良いプラクティスができたので、ここで紹介します。 まずは、今回、実際 Web アプリケーションをテストするデモを以下から確認できますので、見てみてください。 以下のページの右上の方にある、緑色の再生ボタンを押すと、テストが動き出すのが確認できます (今回は初めてデモを用意してみました) 。 Selenium-Core Testing Demoテスト環境の構築今回は、サンプルとして、Rails
http://d.hatena.ne.jp/shokai/20081126/1227721485 の続き。SimpleConsoleで手軽に使える1行メモ帳を作った http://www.bitbucket.org/shokai/mem/overview/ コマンド引数からControllerを選んでViewに流すしくみはSimpleConsoleが作ってくれたので、modelをActiveRecordで実装してみた。 できたもの↓ とりあえず読み書き削除はできる。そのうちメールに吐き出す機能などを付ける。 引数無しで初回起動時に ~/.mem/db が作られる sho@shomb% mem initialize db.. == CreatePosts: migrating ==================================================== -- cr
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