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2009年6月16日のブックマーク (1件)

  • 設計と分析など - 表道具

    なんかどうも界隈で意見が割れている話題として、 新しいインタラクティブなものを作る際に、アイデアを重視するか、分析や観察を重視するか というものがある。パソコンでのGUIの発展とか、バーチャルリアリティとかの分野では、伝統的にまじめな工学から少し浮いた人間がいて、そいつがとんでもない発想をして時代を進化させるみたいな風潮がある。それに対し、まじめに数式とか計算とかをして分析をして、改善していくみたいな人たちや、近年の社会的な製品に対応するために社会学からやってきた連中が、こいつらが作っているものは、当に世の中を良くしているのかわからんということを言い出したのが最近の話。 結果がどうであるかというと、どっちもどっちである。イマイチなアイデアでも、少し分析と改善を回しただけで凄まじいものになる場合があるし、逆に最初の製品のイメージがないと、分析のプロセスは回らない。典型的なのがAppleとM

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