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ブックマーク / niryuu.hatenablog.com (3)

  • スタートアップや非営利部門でのタダ働きについて - 表道具

    周りを見ていると、スタートアップや非営利部門でタダ働きをしている人をちらほら見る。まだ金銭の生じていないプロジェクトへのアサインから、いわゆる「プロボノ」までいろいろな言い方があるが、自分が責務のある(とされる)仕事をして、金銭を受け取らないことを一括して「タダ働き」と呼ぶ。 基的に、タダ働きはそこまで悪いこととは思わない。人は給料のみを労働の対価として受け取るわけではないし、素晴らしい成果やスキルの向上など、他でできないことが出来る場合も多い。給料を無理に求めることによる、そのような対価の損失を考えると、単に「金貰えよ」と言うのは難しいと思う。 一方、状況の変化やマネジメントの曖昧さによって、恐ろしく不毛でかつダメージすら受ける状況において、なおタダ働きを続けて抜けられないケースがある。そのような「失敗」は、金を貰う場合と較べて非常に起こりやすいし、実際に頻繁に起こる。以下では、私の経

    スタートアップや非営利部門でのタダ働きについて - 表道具
  • 設計と分析など - 表道具

    なんかどうも界隈で意見が割れている話題として、 新しいインタラクティブなものを作る際に、アイデアを重視するか、分析や観察を重視するか というものがある。パソコンでのGUIの発展とか、バーチャルリアリティとかの分野では、伝統的にまじめな工学から少し浮いた人間がいて、そいつがとんでもない発想をして時代を進化させるみたいな風潮がある。それに対し、まじめに数式とか計算とかをして分析をして、改善していくみたいな人たちや、近年の社会的な製品に対応するために社会学からやってきた連中が、こいつらが作っているものは、当に世の中を良くしているのかわからんということを言い出したのが最近の話。 結果がどうであるかというと、どっちもどっちである。イマイチなアイデアでも、少し分析と改善を回しただけで凄まじいものになる場合があるし、逆に最初の製品のイメージがないと、分析のプロセスは回らない。典型的なのがAppleとM

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  • CSCW(コンピュータ支援共同作業)の勉強会を行います - 表道具

    日時:4月29日、5月1-6日 18:00-21:00 場所:都内(要随時確認 http://twitter.com/niryuu )、リナックスカフェなどを考え中 形式:Heath/Luff, "Technology in Action"を1章ずつ読んでいきます。 Technology in Action (Learning in Doing: Social, Cognitive and Computational Perspectives) 作者: Christian Heath出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2000/09メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る今のところ、参加者はのべ7人を予定しています。 参加条件 入退出は自由です。参加費などは一切ありません。 参加態度は問いません。ネット

    CSCW(コンピュータ支援共同作業)の勉強会を行います - 表道具
    shokai
    shokai 2009/04/30
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