調べものしていた時に、irbrcというファイルをホームディレクトリに作成するとirbの設定をカスタマイズできる事を知りました。 【参考にした.irbrc】 http://dotfiles.org/~lattice/.irbrc 依存するパッケージをgemに入れて、あとはコピペで。 シンプルだけど効果絶大だったのが下記2つかなぁ。 気に入った設定 require 'irb/completion' で、irb上で補完が効いたり require 'irb/ext/save-history' IRB.conf[:USE_READLINE] = true IRB.conf[:SAVE_HISTORY] = 1000 IRB.conf[:HISTORY_PATH] = File::expand_path("~/.irb.history") で、入力履歴が保持できたり。 マニアックなirbrc この人の
~/.irbrcに設定が書ける事を人に伝える機会があった。自分もそんなに多くは設定をしてないが以下の設定は必ず行うようにしている。 # タブ補完を有効にする。 require "irb/completion" # ヒストリを~/.irb_historyに保存する。ヒストリの件数を10000件にする。 IRB.conf[:SAVE_HISTORY] = 10000 ヒストリの保存については、昔はやまだあきらさんが作られたirb-history.rbを使うようにしてたが、最近は設定するだけだから楽ですなぁ。1.8.7でもできるし。
1.スマートポインタとは? boost::weak_ptrを利用するケースについてお話しする前に、まず、スマートポインタについての概要をおはなしする必要があります。なぜなら、boost::weak_ptrは、(ちょっと特殊な)スマートポインタの一種だからです。 スマートポインタとは、賢い(スマートな)ポインタという名前の由来からも想像できるかと思いますが、指し示すオブジェクトの後始末を自動化してくれる、ポインタのように振る舞うクラステンプレートのことです。 プログラミング言語C++では、メモリや各種ハンドルなどのリソースの管理にスマートポインタを利用します。スマートポインタを用いることで、リソースの解放が自動化され、リソースリーク問題を防ぐことができます。 残念ながら、現在のC++(C++03)標準では、汎用的に利用できるスマートポインタが提供されていません(std::auto_ptrが提
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