PSoC CreatorでLチカ(2)の続きになります。 デバッグとかにも使えるし、とりあえずキャラクタLCDを使ってみることにしました。 PSoC3のI/OはVddioというI/O専用の電圧まで扱うことができます。ただし、VddioはVdda以下にしないといけません。PSoC3 FTKでは、VddioとVddaは同じソースから電力が供給されるようになっています(回路図はcy8ckit003userguide.pdfに載っています)。 PSoC FTKに2つあるジャンパーJ1とJ4を両方1-2間につなぐことで5Vを使えるようになります。デフォルトは2-3間になっていてレギュレータで作った3.3Vになっています。正確には5Vの方はUSBのVBUSとの間にショットキーバリアダイオードが挟まっているのでVfの分だけ電圧降下しています。測ってみると4.8Vくらいでした。 なんで動作電圧やI/O電圧
PSoC3/5用のPSoC Creatorをインストールしました。試しに作ってみたLEDチカチカの手順を忘れないようにメモしておきます。PSoC Creatorはまだベータ版なので手順や画面等は変更される可能性が高いです。 PSoC Creator 1.0 (Beta 3.1 1.0.0.5311)の起動直後の画面 Create New Projectをクリックして新しいプロジェクトを作ります(赤丸のところにあります)。 New Projectのダイアログが出てきます。 Nameのところにプロジェクト名、Locationにプロジェクトを作るフォルダの親フォルダを指定します。この場合だとD:wordPSoC3Design02というフォルダにプロジェクトが作られます。OKを押せばプロジェクト作成完了です。 プロジェクト作成直後の画面です。 前回の作業のときのレイアウトを覚えているみたいなので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く