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ブックマーク / daipresents.com (7)

  • ハッカーと芸人

    By: Silverisdead 前に友人と飲んだときに、「うちのエンジニアが芸人化している」という話を聞きました。その内容がとても興味深かったので、自分なりに考えをまとめてみると、なんだかさらに深い話になってきました。 芸人化するエンジニア 勉強会ブームの影響で、おもしろい話をしてくれるエンジニアがたくさん登場しました。エンジニアならではのネタが盛り沢山で面白く、情報がいろんなところで発信されるとても良い時代になりました。 そんな中、時代のトレンドを紹介する人が現れました。彼は勉強会を開催する中心メンバーであり、コミュニティでも有名人です。その人は技術や業界トレンドを紹介し、ちょっと先の未来を語ります。やがて、その人の話に感化される人が現れます。極端な例だと、その人の紹介するトレンド以外を否定する人まで現れてしまいました(すべてはアジャイルになるべきだとか)。 はじめはそれでよかったんで

    ハッカーと芸人
    shoma
    shoma 2016/09/08
    ソフトウェア芸人を標榜しているので面白いもの、便利なものを作るのが私の芸です
  • 原鉄道模型博物館に行きました

    うちの娘は電車が好きなので、原鉄道模型博物館に行ってきました。原鉄道模型博物館は横浜駅から徒歩5分、横浜三井ビルディングの2階にあります。 D51原寸段ボール蒸気機関車 私がきになっていたのは、この段ボール機関車です。こちらは期間限定で(2016年4月2日まで) ビルの1階に展示されています。博物館に入らなくても無料で見れます。 この機関車は、長崎県南島原市で作成されて、このビルに持ってきて組み立てたそうです。 ちゃんと南島原からやってきたことになってますね。 細かいところまで、段ボールでできています。 このダンボール機関車は、これまでいろんなところで展示されてきたそうなので、今後はまた別の場所で見られるかもしれません。 いよいよ博物館の中へ。この博物館は原信太郎さんの鉄道模型や資料を、一般公開している博物館です。 入場口はもちろん駅の改札のようになっています。 九州を走る豪華客車の「或る

    原鉄道模型博物館に行きました
    shoma
    shoma 2016/07/15
    いきたい
  • エンジニア採用における面接者の心得をまとめてみた

    エンジニア採用面接の方法について、最近、どしどし面接するようになったという後輩どもと話したことを、自分の経験をふまえてまとめてみます。僕も先輩や上司から教えてもらい、悩みながら考えをまとめてきました。 原則 面接は優劣をつけるものではない。マッチングです。 勘違いしないように。 ほしい人材像や技術レベルを満たす、または超える人を選びます。 そのためには、面接の前にこちらの期待値を確認、定義しておく必要があります。また、何かがこちらの期待に満たない場合、将来的にクリアできそうかを考えるようにしています。例えば、習得に時間がかかる言語スキルや、比較的情報が少ない新技術知識などは、「今」足りてなくても「将来」達成できる可能性がありますから。 一緒に働きたい人を選びます。 面接官が自分の判断に責任をもつため、「あの部署なら行けそうだ」の場合、通過させるのではなく、次の面接官にパスしてその人に見ても

    エンジニア採用における面接者の心得をまとめてみた
    shoma
    shoma 2016/07/07
  • メルカリのQAさんと話してて浮かんだ次世代テストエンジニア組織のこと

    たまたまメルカリのQAさんとお話する機会がありました。さすが今一番ホットとも言えるサービスだけあって、触発されていろいろ妄想がふくらみました。次世代QA組織とかテストエンジニアの役割とか、議論した内容をメモ。 はじめに 僕の興味は「速さ」です。「速さはすべてを超越する!」「速さと品質は両立できる!」と信じて、アジャイル開発とかリーン開発、業務改善を仕事で活用しようとしています。また、サービス開発会社で働いているので、作ることが仕事ではありません。作ったらサービスが死んじゃうまで開発運用が続くので、漸進的な開発が求められます。 この記事も前に書いたQAネタと同じく、素人ながら、経験したことをベースに、自分の置かれた環境に対して、あるべき姿を主観的に考えています。 これまでのQA 僕はSIerにいたので、そのときのQAのイメージが強いのですが、日SIerが多いので、QAのイメージの基盤にあ

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    shoma
    shoma 2016/06/21
    アジャイルに組織とサービスを改善していくQA組織!やばい、超勉強になる...
  • テストを育てるためにテスト管理ツール「TestRail」を使ってみた

    テストケースの管理は、テスト自動化云々の前になんとかしておきたいところ。テストケースはExcel管理することが経験上多いですが、世の中にはもっと便利なものがあるだろうと思い、ブラウザベースでテスト管理できる「TestRail」を試してみました。さてさて、Excelを超えるのでしょうか? 超えてみろ! なぜテスト管理が重要なのか テストケースの管理について、以下のような課題を多く経験しました。 テストケースの追加や更新、その後の整理が難しい。行のコピペミスやマージ漏れ、同時更新でおかしくなったりファイルが壊れたり。マスタとなるテストケースをバージョン管理しながら育てていきたい。 トラッキング情報を書き込みにくい。Excelのセルには表示限界がある。「5/31 藤原 XXXXX追加」とか書くのがとても面倒くさい。 過去のケースを検索しにくい。ファイル・フォルダに行って、過去の日付のケースを開い

    テストを育てるためにテスト管理ツール「TestRail」を使ってみた
    shoma
    shoma 2016/06/15
    良いな、これ
  • テスト自動化その前に! 素人が一生懸命考えた「実践アジャイルテスト」

    この記事は、ソフトウェアテストの専門家でもなんでもない僕が考えたアジャイルテストのお話です。実際に遭遇した課題や問題に対して考えたりアクションしたことをまとめています。結果的にうまくいったこともあれば、うまくいかなかったこともあり、いまだに悩むことは多くありますが、「何が正しいかなんてわかららない」とラルクアンシエルも言っているので、誤解を恐れず、断定的に書いています。なお、上のむちむち写真はなんとなく選んだものです。 なぜ今アジャイルテストなのか? ことの発端は「テストの自動化」が周囲で話題になってきたからです。これはこれで「ええこっちゃ」なんですが、徐々に過熱化して「なんでもかんでも自動化!」「自動化サイコー!」みたいな相談を受けるようになり、大失敗事例も目の当たりにして、テストについて改めて考えなおす機会が生まれました。 また、自分自身が体験したテスト問題もあります。昔、とあるサービ

    テスト自動化その前に! 素人が一生懸命考えた「実践アジャイルテスト」
    shoma
    shoma 2016/06/01
    unittest は基礎であり、最重要だと思ってます。テスト計画の立て方、よさげ!
  • Redmineでアジャイルチームのスピードやパワーを見える化する

    burndown chart via kakutani アジャイルなチームを目指す。私がチーム運営を始めたときのポリシーでした。どうやって作業をこなすだけから、アウトプットへの価値へとシフトしていくか?チームの方向を示すためにも、様々なメトリクスやKPIを見える化する必要がありました。 通常のプロジェクト管理方法だと、ガントチャートでロードマップを設定、進捗の状態を管理。WBSなどを作ってそれぞれのタスクを管理・・・といった形が一般的なのでしょうか。しかし、それではワクワクしない。そんな中、常に改善を心がけ、私が試して行き着いた方法を紹介させていただこうとおもいます。 唯一生き残ったプラグイン バーンダウンやタスクボードなど、Redmineのプラグインで様々な見える化をしましたが、ずっとそれを使うことはしませんでした。その中で、最終的に生き残ったのがパーキングロットチャートです。なぜ、これ

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