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プログラムに関するshomah4aのブックマーク (6)

  • メモリリークとは何か - kuenishi's blog

    メモリリークに悩まされている技術者は多いだろう。メモリリークが嫌でGCという技術が開発されたといっても過言ではないし、歴史的にはC++からJavaへシフトが起きた大きな理由のひとつといっていい。Unix系の簡単な定義でいえば、ヒープ領域を指すポインタ(アドレス)をロストしてしまえばそのメモリはもう漏れたといってよい。たとえばこういったコードだ。 struct { int i; char c; } spam; int main(){ void* p; int i; for(i=0; i<1024; ++i){ p = malloc(sizeof(struct spam)); } pause(); } このコードではpause(3)の時点で約5KBのメモリが漏れている。free(3)を使えばメモリをOSに返却できるが、アドレスが分からないので返却できない。 ところが、ここでいいたいのは、メモリ

    メモリリークとは何か - kuenishi's blog
  • PythonのGCについて

    PythonのGarbageCollection 原文 Neil Schemenauer (翻訳:中村 成洋) ポータブルなGarbageCollection 概要 循環参照はリスト,タプル,インスタンス,クラス,辞書,関数に伴って見つかります. インスタンスの __del__ メソッドは正常に取り扱われます. 新しいタイプをGCの対象に追加するのは簡単です. このGCが有効なPythonは,通常のPythonとバイナリ互換です. 世代別GCが動いています(今は三世代).このオーバヘッドをpybenchで測ったら,大体4%くらい占めていました. 実質的に,すべての拡張モジュールは,不変に(私は,標準的な配布において 新しいものとcPickleを修正しなければなりませんでした)ならなければなりま せん.gcと呼ばれている新しいモジュールは,コレクターを調整して,デバッ ギングオプションをセッ

  • できる!並列・並行プログラミング

    現在のマルチスレッドプログラミングの抱える問題点と、代替案をわかりやすく解説いたします。最近登場したConcurrent Revisionsも解説します。Read less

    できる!並列・並行プログラミング
  • 古のテクニックを見せようと思ったら最近の技術の前にあっさり敗北した話

    オブジェクトについて抽象から具象まで取り混ぜて説明していた時、最も具象なレベルで見れば、オブジェクトはメモリ上に確保した領域にすぎないと説明しました。 そんな説明をしていた時、メソッドの実体ってどこにどうあるのですかと質問を受けました。人の心はどこにどうあるのですかという質問に比べると緩い質問ですが、良い質問だと思いました。こういう疑問を持つのは大事だと思うからです。自分もかつてプログラムとは結局のところどう実行されるのかが気になりました。プログラマなら誰もが通る道だと思います。 そんなわけでJavaのような箱入り娘から離れて、デレのないツンデレ娘ことC言語で古のテクニックを見せることにしました。 とりあえず次の簡単なコードから始めます。C言語は知らなくても構いません。関数fnがあって、引数に2を加算して返すことだけを読み取ってください。 #include &lt;stdio.h&gt;

  • Island Life - 動的型のメリットは「決断の遅延」かもしれない

    About 南の島のプログラマ。 たまに役者。 Practical Schemeの主。 WiLiKi:Shiro 最近のエントリ 無限cxr高校受験Defense振り返ってみると2019年は色々学んで楽...覚えるより忘れる方が難しい(こともある)眼鏡のつると3DプリンタIris Klein Acting ClassSAG-AFTRA conservatory: Voice Acting創作活動って自分を晒け出さねばならないと...ループを使わずに1から100までMore... 最近のコメント ベアトリーチェ on ハイポハイポハイポのシューリンガン (2022/04/02)ベアトリーチェ on ハイポハイポハイポのシューリンガン (2022/04/02)akim_muto on パスポートと免許更新 (2019/03/22)瀬戸口清文 on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑

    Island Life - 動的型のメリットは「決断の遅延」かもしれない
  • IIJ Research Laboratory

    ネットワークの計測と解析 インターネットの使われ方やネットワークの挙動を把握する事は、ネットワークを運用し、その技術開発を行う ために欠かせません。しかし、観測で得られるデータ量は膨大ですがノイズが多く、また、観測できるのは極めて限られた部分でしかありません。そこで、膨大なデータから意味のある情報を抽出したり、部分的な観測からより一般的な傾向を推測する事が必要となります。... インターネット基盤技術 速くて、安全で、信頼性が高く、使いやすく、など、インターネットサービスへの要求はますます高まっています。これらの要求に応えるために、インターネットの 基盤技術も日々進歩しています。いまやインターネットはつながるだけのサービスではなく、高度で複雑な機能を備えた社会基盤となりました。IIJ技術研究所は、インターネットの基盤として実現が期待される機能を提供するために、さまざまな技術課題に取り組んで

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