国際標準化機構(ISO)が、C言語の新規格「C1X」を制定した。正式名称は「ISO/IEC 9899:2011」となっている(本家/.、The H記事)。 C++言語との互換性に優れ、マルチスレッド機能、ISO/IEC TR 19769:2004に基づくUnicodeサポート、浮動小数点型の特性を調べるマクロや静的アサーション機能などの新機能を追加しているとのこと。
早稲田大学 基幹理工学部 鷲崎研究室と楽天が、 楽天テクノロジーカンファレンス 2010内で 「プログラミングコンテスト ~最強のAIを作ろう!~」というイベントを企画している。対戦ゲームをAIにプレイさせ勝敗を競うという内容だ。 ゲームの説明ドキュメントによると、以下ようなストーリーらしい。 イーグラク地方には、4つの国がありました。 しかし、この地域では国同士の争いが絶えず、長く続く戦いに人もその他の生き物も疲 れきっていました。偶然、訪れたある旅人が4つの国の王に提案をしました。「一番物資の 多い、豊かな国が他の3つの国をまとめ、争いのない平和な世の中を作ってはどうか。」 兵力の尽きてきた4 つの国の王はこれに同意し、この地方での最後の戦いが今はじまろ うとしています。 申し込み期限は 10月3日 23:59(おそらくJST)。そして、この戦いを見られるのは 10月16日の15時だ。
やや旧聞となるかもしれないが、マイコミジャーナルにてLLVMのC/C++フロントエンドのエラーメッセージは分かりやすいという話が紹介されている。元ネタはLLVM Project Blogの「Amazing feats of Clang Error Recovery(LLVMのC/C++フロントエンド「Clang」のおそるべきエラーリカバリ機能)。 LLVMは現在開発が進められているコンパイラ環境で、ソースコードを一旦アーキテクチャ非依存の中間コードに変換、最適化を行った後ネイティブなコードを出力することで、より最適化されたバイナリを生成できるのが特徴。それだけでなく、C/C++フロントエンドである「Clang」は、「GCCと比べコンパイル時に分かりやすいエラーコードを出力する」というのも利点だそうだ。 例えば、Clangでは定義されていない型を使った場合、エラーメッセージ中で「unknow
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