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伏字と出版史研究に関するshomotsubugyoのブックマーク (1)

  • 人ふでがき:伏字と言論統制を研究する県短大助教 牧義之さん /長野 | 毎日新聞

    「××」は作る側の自主規制 牧義之さん(33)=長野市 「××××××よとは 死ぬるを人の×××とは」--1933年に出版された近代短歌専門書に引用されている、与謝野晶子の反戦詩「君死にたまふこと勿(なか)れ」の一節。大半の文字がバツ印に置き換えられ、もとの文を想像するのは難しい。こうした「伏字(ふせじ)」にこめられた意味を言論統制の視点から読み解く異色の研究書「伏字の文化史 検閲・文学・出版」(森話社)で昨年、全国大学国語国文学会・学会賞を受賞した。一般誌の書評などでも取り上げられ「研究書としてだけでなく、一般の人が手に取る読み物として受け入れられたことが大変うれしい」と話す。 誰が、どんな理由で伏字を付けていたのか。疑問を抱いて大学院時代に伏字の研究を始め、各地の大学図書館などが所蔵する戦前の書籍を片端からめくってマルやバツの伏字を探した。役立ったのはインターネットの古書専門サイト。ク

    人ふでがき:伏字と言論統制を研究する県短大助教 牧義之さん /長野 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/02/21
    「本を作っていた側が発行禁止処分を逃れるために自ら伏字を付けた」と強調」
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