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ブックマーク / mainichi.jp (106)

  • 北陸記者リポート:青少年に読書の場 元石川県立図書館長・中田邦造 /石川 | 毎日新聞

    太平洋戦争中、東京都立日比谷図書館長として蔵書疎開に尽力した中田邦造(1897-1956年)。戦前は石川県立図書館長を務め、青少年がに親しめるように「読書学級」などの先駆的な取り組みを進めた。同県かほく市の2施設で開催中の企画展を訪ね、中田の足跡をたどった。【深尾昭寛】 石川・かほく市、2施設で企画展 中田は滋賀県出身で、旧制第八高等学校から京都帝国大学に進み、現かほく市出身の西田幾多郎から哲学を学んだ。 企画展を催しているのは、同市の石川県西田幾多郎記念哲学館と、市立中央図書館。哲学館の企画展「図書館社会教育の実践者」(9月29日まで)は中田と西田の関係性を中心に取り上げるもので、京都帝大時代のノートや中田の論文、書簡などが並ぶ。

    北陸記者リポート:青少年に読書の場 元石川県立図書館長・中田邦造 /石川 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/08/11
    中田邦造の弟子、三羽烏の一人、東田平治についてめずらしい記事。三羽烏のうち、東田と川辺甚松の肖像は、あしたコミケ104で頒布する同人誌「あったかもしれない大東亜図書館学」に載せたよ(´・ω・)ノ
  • 新横浜に有隣堂 開店初日から長い列 /神奈川 | 毎日新聞

    会計待ちの長い列が店外にできた新横浜駅直結の有隣堂の新店舗=横浜市港北区のキュービックプラザ新横浜2023年12月22日、柿崎誠撮影 創業114年の老舗書店「有隣堂」は22日、新横浜駅(横浜市港北区)直結の商業施設「キュービックプラザ新横浜」に新店舗をオープンし、初日から長い列ができた。東海道新幹線を含むJRや私鉄など計5路線や高速バスが通る交通ハブの同駅周辺で数少ない書店の一つとなった。住民や近くのアリーナ、競技場の利用者など幅広い層の集客を狙う。 同社は10月、神戸阪急(神戸市中央区)内に新店を開設して西日に初進出。来年3月には東京五輪・パラリンピックの選手村跡地(東京都中央区晴海5)にできる商業施設への開店を控え、積極出店を続けている。

    新横浜に有隣堂 開店初日から長い列 /神奈川 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/12/25
    ほほう有隣堂(・o・;)
  • 650万点扱う「日本の古本屋」 サーバーダウンも17日復旧へ | 毎日新聞

    「つながる毎日新聞」は記者に取材してほしいテーマや疑問、情報をお寄せいただく 窓口です。専用のフォームとLINE公式アカウントを用意しています。郵便でも構いません。内容によっては記者がご連絡を差し上げます。情報提供者の秘密は必ずお守りします。すべてのご要望にお応えはできませんが、その場合も必ず目を通し、今後の記事作成に生かしてまいります。

    650万点扱う「日本の古本屋」 サーバーダウンも17日復旧へ | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/04/13
    サイト「日本の古本屋」が新聞ネタになるなんてΣ(・ω・ノ)ノ! ってか、けっこうみんな検索してたんだぁ(・o・;) 逆にこのサイトの浸透ぶりに驚いた(゚∀゚ ) 日本の古本屋がんばれ〜(∩´∀`)∩
  • 苦戦するロシア軍、続く情報機関の内部告発 その信ぴょう性は | 毎日新聞

    放置されたロシア軍の戦車に歩み寄るウクライナ兵=ウクライナ東部アンドリーフカで2022年4月5日、AP ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、ロシアの情報・治安機関、連邦保安庁(FSB)からの「内部告発」とされる手紙をロシアの人権活動家が公表し続けている。侵攻を巡るロシアの軍・治安機関内部の動揺がつづられているほか、ロシアのプーチン政権内で昨夏に日との武力衝突の可能性が検討されていたという驚きの内容も含まれている。この「告発」はどこまで信用できるのか。 「現在の戦力でこのような前線を維持するのは不可能だ」「指導部の理想は5月9日(対独戦勝記念日)までに何らかの勝利を提示することだ。だから前線の縮小と有望な方面への戦力の集中が進んでいる」 3月30日付のFSBからの内部告発とされる手紙には、露軍が首都キーウ(キエフ)周辺などで部隊を撤収し、東部のドネツク、ルガンスク両州などに部隊を再配置する動

    苦戦するロシア軍、続く情報機関の内部告発 その信ぴょう性は | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/04/11
    「ロシアのプーチン政権内で昨夏に日本との武力衝突の可能性が検討されていたという驚きの内容も」 安倍ちゃんほんとうにバカだったよなぁ…すっかり騙されて…
  • NTT接待問題で平井デジタル相釈明 「その場で会計する店ではない」 | 毎日新聞

    平井卓也デジタル相は28日の閣議後記者会見で、自身とデジタル庁事務方ナンバー2がNTT幹部から受けた接待の代金を遅れて支払った問題について、「その場で会計してくれるような店ではなかった」と釈明した。「一般的な意見交換であって、大臣規範に抵触するものではない」と強調した。一方、NTTの澤田純社長は28日の記者会見で、接待の会合は「デジタル技術について意見交換したい」との平井氏の申し出がきっかけで設定されたことを明らかにした。 平井氏と赤石浩一デジタル審議官(当時は内閣官房イノベーション総括官)らは2020年10月と12月、NTT子会社が運営する会員制の高級レストランで接待を受けた。28日の会見で平井氏は「一般のレストランならともかく、社員堂でしょ。チェックはしない」と述べる一方、「早く支払っておけばよかった」とも語った。

    NTT接待問題で平井デジタル相釈明 「その場で会計する店ではない」 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/09/30
    「自身と赤石氏ら事務方2人分の計約22万円を」ほほぅ、一人7万円かぁ… 政治任用職だと、あとから払うのでもOKなんかしらデジデジ庁では? 前職ではいろんなところからの報酬を断りまくるのに苦労したな
  • 雑誌出版の灯がまた一つ…「大阪春秋」終刊 郷土の文化照らして182号  町の来し方掘り下げ、戦争特集に注力 | 毎日新聞

    大阪歴史文化、町などを掘り下げてきた季刊誌「大阪春秋」が4月発売の182号をもって終刊となった。「大阪人」(2012年終刊)▽「上方芸能」(16年終刊)▽「島民」(21年終刊)に続いて、大阪発の雑誌がまた一つ、姿を消す。 04年から発行人を務めてきた新風書房社長の福山琢磨さん(87)が、昨年3月に脳梗塞(こうそく)を患い、体力的に発行が困難になった。また、コロナ禍で取材や講演会などの催事ができなくなり、断腸の思いで発行の継続を断念した。ピーク時に5000部あった部数は1500部に落ち込んでいた。福山さんは「大阪の出版文化の灯を消すことになるのはつらいが、体が許してくれない」と話す。88年からライフワークとしてきた戦争体験集「孫たちへの証言」も、昨夏の第33集で原稿の募集を終了した。 「大阪春秋」は1973年、品会社を経営する堀内宏昭氏が私財を投じて創刊。堀内氏の死後、経営難で03年に

    雑誌出版の灯がまた一つ…「大阪春秋」終刊 郷土の文化照らして182号  町の来し方掘り下げ、戦争特集に注力 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/05/23
    「ピーク時に5000部あった部数は1500部に落ち込んでいた」
  • 政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違 | 毎日新聞

    米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド(大量虐殺)」と認定したことを巡り、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。出席した自民党議員からは「日の姿勢は弱い」などの指摘が相次いだが、外務省側は「人権問題で後ろ向きという批判は当たらない。関係国と連携しながら対応していく」と理解を求めた。 米国のポンペオ前国務長官は退任直前の19日、少数民族ウイグル族などに「ジェノサイドが今も行われていると確信している」と非難した。バイデン政権で次期国務長官に指名されたブリンケン氏もこうした見解に賛意を示したが、日政府は「人権状況について懸念をもって注視している」(加藤勝信官房長官)との表明にとどめている。

    政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/01/26
    ジェノサイドは明確に批判したほうが、長期的には日本のためにもなると思うがなぁ。中共の報復が困るのはわかるが。
  • 漫画村上回る海賊版被害 サミットでルール作りを | | 古屋圭司 | 毎日新聞「政治プレミア」

    「負の連鎖」起こす海賊版 MANGA議員連盟(マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟)の会長として海賊版対策に取り組んできた。海賊版サイト「漫画村」は閉鎖されたが、海賊版の被害は続いている。最近はベトナムなど日国外に設置されたサーバーによる日向けの海賊版サイトが増えており、上位10サイトの総合アクセス数は、かつての漫画村を上回る。出版社も情報開示請求などで対抗しているが、国外となると壁があり、民間の力だけでは限界がある。外交の力が必要だ。 日のコミック市場では電子コミック(雑誌含む)が29.5%増(2019年)と急成長している。コロナ禍のなかで、新しい生活様式に適合したエンターテインメントとしてデジタル書籍へのニーズは増えることはあっても減ることはない。デジタルの海賊版をなくすルールを国際的に協力して作らなければ大変なことになる。主要7カ国首脳会議(G7サミット)や主要20カ国・地域

    漫画村上回る海賊版被害 サミットでルール作りを | | 古屋圭司 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 観光客の救急搬送当面取りやめ 香川の離島・豊島 消防団「島民守れなくなる」 | 毎日新聞

    観光客の救急搬送を当面取りやめることについて説明する土庄町消防団豊島分団長の多田初さん=香川県土庄町で2020年8月2日午後0時22分、金志尚撮影 「アートの島」として近年多くの観光客が訪れる離島の豊島(てしま)(香川県土庄町)で、救急搬送を担う地元消防団が観光客の搬送を当面取りやめることを決めた。団員の新型コロナウイルス感染を防ぐのが理由だ。落ち込んだ経済を立て直そうと国は観光振興を図っているが、医療や救急体制が脆弱(ぜいじゃく)な地域での観光客受け入れは大きなリスクを伴う。消防団の今回の決定は、コロナ禍の中で離島が観光客を迎えることの難しさを突きつけている。 「島の観光客には関東や関西から来る人も多く、団員の中からも『搬送したくない』という声が上がるようになった。僕らが感染して動けなくなると、来やらないといけない島民の救急搬送ができなくなる」

    観光客の救急搬送当面取りやめ 香川の離島・豊島 消防団「島民守れなくなる」 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/08/05
    中央政府がGoToなんて気が触れた政策を出すから観光地や地方が苦悩する でもみんなで自民党や安倍ちゃんに投票するんだよなぁ(゜~゜ )自分の「いまここ」と中央政府が連動していると感じないのかな。
  • そこが聞きたい:出版界と共に71年=元出版ニュース社代表・清田義昭氏 | 毎日新聞

    話題のニュースを取り上げた寄稿やインタビュー記事、社説をもとに、読者のみなさんの意見・考えをお寄せください。(2022年3月で更新を終了しました)

    そこが聞きたい:出版界と共に71年=元出版ニュース社代表・清田義昭氏 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/07/28
    「「奥多摩ブックフィールド」(https://okutama.org/)に出版ニュース社アーカイブとして保管」布川文庫や千代田の出版史コレクションみたいなもの???(。´・ω・)?
  • 「コロナと闘う都知事」が奏功 小池氏、公務専念で最少失点 2期目の課題は? | 毎日新聞

    東京都知事選で再選され、インタビューに答える小池百合子氏=東京都新宿区で2020年7月5日、北山夏帆撮影 5日に投開票された東京都知事選で、現職の小池百合子氏(67)が他候補を引き離して再選を決めた。都民は新型コロナウイルスの陣頭指揮に当たってきた小池氏に一定の評価を与えた。2期目では、新型コロナや延期された東京オリンピックへの対応で、解決能力が今まで以上に問われることになる。一方、実質的に支援した自民は、来夏の都議選で再び対立関係となる可能性もあるため、距離を測りかねている。 公務優先で街頭演説はゼロ メディア露出は増加 「私は池袋のみなさまに育ててもらった。何とか安心、安全な地域と示さないといけない」。今月3日、東京・池袋エリアでの新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急大会で、公務でマイクを握った小池氏は訴えた。池袋は衆院議員時代の小池氏の地元。自身とのつながりを盛り込みながらあいさつ

    「コロナと闘う都知事」が奏功 小池氏、公務専念で最少失点 2期目の課題は? | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/07/05
    「それでも都内で1日あたりの感染者が100人を超えたこともあり、公務によるメディア露出で」 これはコロナ対策に不備があった証明なのに、それが得票につながる、と指摘していることになるんだが…毎日新聞の中の人
  • 図書館閉鎖で「学位論文間に合わない」 文系学生の7割 有志アンケート調査 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、大学の図書館や国立国会図書館の閉鎖が続いている。有志グループがこうした状況を受け、主に文系の学生や研究者を対象にアンケートをしたところ、約6割が研究に「非常に重大な影響がある」と答えた。学位論文を今年度内に提出する必要がある学生の7割は「論文の提出時期に間に合わない」と回答。必要な文献を参照できない研究現場の窮状が浮かんだ。 アンケートは「図書館休館対策プロジェクト」がインターネットを通じて、4月17~30日に実施。大学院生や大学教員ら2519人から回答を得た。専攻は人文学と社会科学が85%を占めた。自然科学誌は電子化が進む一方、人文・社会科学系の文献はネット上で閲覧できないことが多く、図書館閉鎖の影響が顕著に出ているとみられる。

    図書館閉鎖で「学位論文間に合わない」 文系学生の7割 有志アンケート調査 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/05/13
    せめてデジタルコレクションが一時的にせよオンラインで使えればなんとかなるんだが、中の人は何を考えているんだろうなぁ…(゜~゜ ) まさか何にも考えてない???(@_@;) というか考え方の問題か…
  • 聖火ランナーのとんかつ店主、火災で死亡 生前は延期や新型コロナ影響を悲観 | 毎日新聞

    男性が全身にやけどを負った状態で見つかったとんかつ店=東京都練馬区で2020年5月1日午後4時54分、鈴木拓也撮影(画像の一部を加工しています) 4月30日夜、東京都練馬区のとんかつ店で火災があり、店主の男性(54)が全身やけどで死亡した。男性は東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれていた。新型コロナウイルスの感染拡大で大会は延期されたうえ、店も営業縮小に追い込まれ、先行きを悲観するような言葉を周囲に漏らしていた。遺体にはとんかつ油を浴びたような形跡があり、警視庁光が丘署は出火の経緯を慎重に調べている。 30日午後10時ごろ、同区の鉄筋ビル3階建ての1階に入るとんかつ店から出火した。煙に気づいた近所の住民の119番で消防隊員らが駆けつけると、床と壁の一部が焼けており、客席付近で男性が倒れていた。搬送先の病院で、約1時間半後に死亡が確認された。同署は現場の状況から男性が油をかぶった可能性があ

    聖火ランナーのとんかつ店主、火災で死亡 生前は延期や新型コロナ影響を悲観 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/05/02
    かわいそうにね。真面目なのが裏目に出たんだな。
  • 千葉から東京へ、野菜行商の歴史伝える「担ぎ台」保存へ JR成田線湖北駅 | 毎日新聞

    千葉県我孫子市のJR成田線湖北駅ホームにある、かつて盛んだった東京への野菜行商を支えた「担ぎ台」(行商台)が、歴史史料として活用されることになった。駅の改良工事に伴い7台すべて撤去される予定だったが、市が保存を要望。JR東日千葉支社は3台をそのまま残し、4台を市や鉄道博物館(さいたま市)などに引き取ってもらうことにした。2台を受け取った我孫子市はイベントで展示するなどして野菜行商の歴史を後世に伝えることにしている。 担ぎ台と呼ばれる台は鉄製で幅33センチ、高さ67センチ、長さ3メートル。設置された時期は不明だが、かつて数十キロの野菜を担いでいた行商の女性たちが列車が到着するまでの間、荷物を背負ったまま一休みできるよう設置された。腰掛けるには高すぎ、今はほとんどの乗客は担ぎ台と知らずに荷物置きなどとして利用している。

    千葉から東京へ、野菜行商の歴史伝える「担ぎ台」保存へ JR成田線湖北駅 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/01/24
    うちもむかーし、運び屋さんからお米買ってたなぁ。ヤミ米ならぬ自主流通米だったっけ。
  • 大分の私設図書館 全蔵書書き込みOK 「読み手の人生の一部に触れる」 | 毎日新聞

    大分市大手町の大手町ビル2階に、ちょっと変わった図書館がオープンした。私設図書館「栗茶庵」。蔵書のに自由にメモができる。オーナーである宇野大介さん(40)は「ここでは書き込みがあるほど質も価値も高いんです」と笑う。【河慧琳】 公共の図書館では、蔵書に線を引いたり、メモ書きをしたり、落書きをしたりするのはご法度だ。「栗茶庵」では、人が手に取ったぬくもりや痕跡を感じてほしいと全てOKとしている。 私設図書館を作ろうと思っていた宇野さんは、20年来の友人の河合知美さん(41)の父、美和(よしかず)さん(72)から約3000冊を寄贈された。美和さんの蔵書は、小説、エッセー、図鑑などジャンルはさまざま。ただ、ほとんどを古で購入しており、過去の所有者が傍線を引いたり、書き込みをしたりしている部分が散見された。

    大分の私設図書館 全蔵書書き込みOK 「読み手の人生の一部に触れる」 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/20
    昭和時代、多少書き物をする連中がみんな蔵書を抱え込んだ理由の一つに、これがあるんだわさ(´・ω・)ノ ノートに転記してコメントするのに比べ、本を所有して書き込んだほうが数十倍効率がよかったんよ。
  • 町田の古書店「高原書店」閉店はなぜ話題になったのか | 週刊エコノミスト・トップストーリー | エコノミスト編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

    今年5月、古書を扱う東京都町田市の高原書店の閉店が、SNSを中心に大きなニュースになった。一軒の古書店の終焉(しゅうえん)がこれほどの話題になるのは異例のことだ。一体どんな書店だったのか。週刊エコノミスト8月6日号よりお届けする。【エコノミスト編集部・北條一浩】 町田店は売り場面積200坪の大型店 高原書店を知る人がまず思い出すのは、あの「大きさ」だろう。4階建てで総売り場面積は200坪(660平方メートル)。これが最後まで残った店舗で、1974年の開店以来、10を超える店舗を次々に展開、20坪程度から180坪、200坪の大型店までさまざまなタイプがあった。 高原陽子社長が語る。「創業者の高原坦(ひろし)は店を広げるだけ広げ、61歳で逝ってしまいました。には良書悪書の別などない、そしてどんな方にも来ていただきたいから、とにかく売り場面積が必要だというのが彼の思想でした」 古書店については

    町田の古書店「高原書店」閉店はなぜ話題になったのか | 週刊エコノミスト・トップストーリー | エコノミスト編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/01
    「高原陽子社長〜「創業者の高原坦(ひろし)は店を広げるだけ広げ、61歳で逝ってしまいました。本には良書悪書の別などない〜から、とにかく売り場面積が必要だというのが彼の思想でした」POPビル…(*゜-゜)
  • 預金通帳型の「読書の記録」導入 大分・杵築市立図書館 | 毎日新聞

    大分県杵築市立図書館が導入した預金通帳とそっくりな「読書の記録」=杵築市立図書館で2018年12月21日、大島透撮影 大分県杵築市立図書館は、預金通帳型の「読書の記録」システムを導入している。を借りると、そのつど通帳に記録される仕組みだ。外見は金融機関の預金通帳とそっくりで、貸出日、のタイトル、著者名、の価格が機械で印字され、遊び心をくすぐる。同図書館は「貯金をするように、どんどん借りてほしい」と話している。【大島透】 “の通帳”は見開き14ページ。貸し出し図書336冊まで記録できる。発行手数料は高校生以上が100円で、中学生以下は無料。今月6日までに803冊を発行した。  現在のほとんどの公立図書館では、カードを使ってを借りる。「誰がどんなを借りたか」は、個人情報に関わるとして、図書館側は記録に残せないし検索もできない。しかし、同図書館の司書によると、主に高齢者から「以前

    預金通帳型の「読書の記録」導入 大分・杵築市立図書館 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/01/08
    読書通帳、だんだんと広まってきたなぁ。淵源を辿れば、昭和17年、国民読書運動で図書館協会が発行した『読書日録』あたりになるのかも… ところで金額のところは本の定価が記入されるの?戦前など古い本だと安くなる
  • Interview:佐藤優さん(作家) 少年の記憶、今届ける時 初の本格旅行記『十五の夏』 | 毎日新聞

    作家活動を始めて14年。これまで『国家の罠』や『獄中記』など話題作を次々と世に送り出してきた著者が、初めて格的な旅行記に挑んだ。「自分の原点は15歳のあの夏だった。自分の体験を共有できればいいなと思いました」。『十五の夏』(幻冬舎)出版のきっかけをこう語る。 ■  ■ 1975年の夏、15歳の著者が、両親からの高校の入学祝いとしてポーランドやハンガリー、ルーマニアなど東欧各国やソ連を42日間かけて旅した時のことをつづった。東西冷戦の下、西側の少年が東欧やソ連を1人で旅行するのは極めて珍しかった時代。「当時、東側の国々は『この世の地獄』とか『この世の楽園』とか、評価が分かれていた。実際はどうなのかなと。ロシア文学にも興味があったし、自分で見てみたいと思いました」 書では、東欧各国とソ連のまちの雰囲気や人々の様子、ペンフレンドとの交流の場面、列車での移動や宿泊先の確保に悪戦苦闘する姿が、喜

    Interview:佐藤優さん(作家) 少年の記憶、今届ける時 初の本格旅行記『十五の夏』 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/05/18
    「「能力があって倫理観の低い官僚や、能力がなくてやる気がある政治家が混乱を招いている。」
  • 県立図書館:構想を発表 本に囲まれた「知の殿堂」 開架30万冊、円形にずらり /石川 | 毎日新聞

    建物の老朽化などに伴い、金沢大工学部跡地(金沢市小立野2)への移転が決まっている県立図書館について、県は内部の構想を発表した。全国的にも珍しい円形の読書空間を設け、利用者が多くのに囲まれている感覚を味わえるという。 県は昨夏、設計者を選定し構想を進めてきた。新図書館整備推進室によると、新県立図書館は延べ床面積約1万9000平方メートル。開架は現在(約11万冊)の3倍近い約30万冊に、書庫資料も約75万冊から約200万冊に大幅に増加する。さらに、閲覧席は73席から…

    県立図書館:構想を発表 本に囲まれた「知の殿堂」 開架30万冊、円形にずらり /石川 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/04/09
    「駐車台数は32台から約400台に」へえ 小立野にはむかし第七餃子があって、たまに行ったなぁ… 「ホワイトのチュー!」
  • 自殺か:評論家の西部邁さん死亡 東京・多摩川で見つかる | 毎日新聞

    21日午前6時40分ごろ、東京都大田区田園調布5の多摩川河川敷にいた男性から「河原から川に人が飛び込んだようだ」と110番があった。駆け付けた警視庁田園調布署員が、近くの岸から数メートルの川の中を流されている男性を発見。男性は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。 同署によると、亡くなったのは世田谷区の…

    自殺か:評論家の西部邁さん死亡 東京・多摩川で見つかる | 毎日新聞